日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
目黒でランチ トラットリア ダル・ビルバンテ・ジョコンド
JR目黒駅でランチとなれば、5分ほど歩くけど、ここしかない、
トラットリア ダル・ビルバンテ・ジョコンド 。

平日は1000円。
店員さんがみな感じいい。
味が好み。
パスタ、ピザ、カツレツなどメインのチョイスが結構ある、
ドリンクのチョイスが広い。
ランチワインは300円(私は飲まないけど)・・・

などポイントが高い。

この日は久々にカツレツにしようかと思ったけど、
ピザの内容を聞いて同行者ともどもオーダー変更。

ベシャメルソースに豚ひき肉という取り合わせのピザ。
珍しい!

ベシャメルソースの塩加減も絶妙で、
とろりとしてるけどしつこくないホワイトソースが豚肉とマッチ。


IMG_9122.jpg 


ドリンクはジュース、キャラメルマキアートやカフェオレもあり
追加料金なし。

マキアートはデミタスで出てくる。
私はこの日はカフェオレにした。


唯一のマイナスは・・・
店名が覚えにくいことだけ!?
トラットリア ダル・ビルバンテ・ジョコンド  

https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13151005/

2017.03.17 Fri | Gourmet| 0 track backs,
桜を食べる鳥
春を先取りするカンヒザクラもそろそろ見ごろは終わり。
でも、鳥たちにとり、えさの機能はまだ十分に果たしている模様。


昼休み時、ベンチでお弁当を食べる人々に混じる姿に混じって
ランチタイムとしゃれこんだ鳥たちを発見。


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むしゃ、むしゃむしゃ。。。


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緑色で尾がすっとした結構大柄の鳥が2羽。
以外にワイルドに花をむしり食べていた。

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のどかなひととき。
自然に癒される。


2017.03.16 Thu | Private| 0 track backs,
藤森照信さん
本日の日経新聞「交遊抄」は建築家の藤森照信さんだった。

彼が雑誌に連載していた記事が目に留まり、
本にしませんか?と連絡してきた編集者がいたという。

でも驚いたのはそちらの逸話ではなく、
現在の肩書。

江戸東京博物館の館長を務めていらっしゃる。

江戸博といえば
江戸の文化を伝える工芸品や実用品の展示のイメージが強かったので、
意外な再就職先、と思ったけれど、
よく考えれば、江戸の建物文化も含まれている。

建物という切り口でいえば、納得か。

現在のもうひとつの所属先が「縄文建築団」というのも面白い。(これはWIKI情報)

現代建築で名を馳せ、
縄文建築団に所属する人が、
いま江戸東京博物館館長さんを務めている。

全時代カバーのマルチ・アーキテクトだ!?


2017.03.15 Wed | Society| 0 track backs,
カフェ・パウリスタ 銀ブラのキッカケとなり、長谷川利行が描いた場所
「銀座 カフェーパウリスタ」は、明治44年創業で今でも営業を続ける
カフェの老舗。

銀ブラという造語は、実は銀座をぶらぶら歩く、ではなく、
パウリスタまで歩きブラジルコーヒーの飲む、という流行がキッカケ、
そんな説もあるほどだ。

以下店の解説より:


「銀ブラ」という言葉は、慶応義塾大学の学生が流行らせたもので“慶応のキャンパスから、銀座のカフェーパウリスタまで歩き、ブラジルコーヒーを飲みながら会話をすること”とする説があります。



そのカフェパウリスタを描いた油絵が
今東京国立近代美術館の常設展に再びお目見えした。

描いたのは長谷川利行。
店内のさざめきが聞こえてきそう。

IMG_8939.jpg 


以前本ブログで触れた通り、この絵は
お宝探偵団が契機となって発掘されたという数奇なめぐりあわせで
今竹橋の美術館に鎮座している。

長谷川利行自身はお高いカフェ(当時のお値段でコーヒー一杯900円)とは
無縁の生活を送ったようで、文字通り”野垂れ死に”で生涯を終える、
というのは有名な話。


上述の鑑定団記事を入れた時は絵の発掘話に集中して、
このカフェのことにまで頭がまわらなかったけれど、
このカフェ、いまでも銀座の一等地で営業しているだけでなく、
(銀座中央通りに面している。でも入り口がやや奥まって気づきにくい)
食べログの評価も3.6近くと、すこぶる評判がいい。

次回ぜひ行かなくては!

http://www.paulista.co.jp/paulista/ カフェパウリスタ歴史
2017.03.14 Tue | Gourmet| 0 track backs,
 英語の掛詞
英語のダジャレ(Pun)を見ていると、
一つの単語の多義性をうまく利用していることに気づく。

いわゆる日本語でいうところの掛詞だ。

こうしたPun遊びのフレーズに親しむことで、
英単語の意味の奥行きが広がり、
英語教育にも有効なのではないかと思う。


例えばこちら:

● DRUNK GETS NINE MONTHS IN VIOLIN CASE 

Case=入れ物、訴訟案件 の二重の意味を利用したダジャレ。
意味は
1)酔っぱらいは9か月間バイオリンケースの中に閉じ込められる。
2)酔っぱらいは、バイオリン訴訟で9か月の刑を言い渡される。



● FARMER BILL DIES IN HOUSE 

こちらはBillを人名とみなすか、法案と取るか、
Houseを家と取るか、下院議院とみなすかで意味が変わる例。

だから、
1)農業を営むビルは家で亡くなる。
2)農業法案は、下院で棄却される。



● PROSTITUTES APPEAL TO POPE

Appealの二重性を笑うもの。
1)娼婦は法王に訴える。
2)娼婦は法王を魅惑する。


もっとギャグ的なPunは、以前のエントリーにて:
2017.03.13 Mon | Language| 0 track backs,
失われた言葉を求めて: 文豪の草稿、プルーストのカイエ
◆ 失われていく制作過程の軌跡 図書館のバックヤードツアーにて


図書館のバックヤードツアーに何度か参加したことがある。

近代文学館系や公立図書館が企画したものだ。

古書や希少本、豪華本など見どころは多いけれど、
なかでも目を見張ったのは文豪たちの草稿だった。

何度も遂行を重ねた跡があるかと思えば、
速い筆致で一気に書き上げ、らすらと筆をすべらせたものもあり、
手書きの原稿用紙には、様々な軌跡が残されている。

完璧な最終作の裏にある作者の苦悩や情熱を
それらは雄弁に物語っている。


あるいは、バックヤードツアーに行かずとも、
ネットのアーカイブ機能でこうした手稿を検索することもできる。

例えばフランスの国立図書館が運営しているサイトでは、
全7巻の大作「失われた時を求めて」を執筆したマルセル・プルーストの手稿を
カイエのマイクロフィルムとして一挙に見ることができる。


無題 


この手稿こそが、プルースト研究には欠かせない材料となっていて、
さまざまな論文が発表されている。


人物の役割の変化、
書きあぐねたテーマ、
膨大な推敲を経ても終始守られた不動のテーマ、

などを検討することで、
プルーストが重点を置いた点、
心の変化などが細やかに浮かび上がる。


例えば、ママン(母)の描写は、
速い筆で書かれ、ブレることなく一貫していたという。

本作を書く上で、母のテーマがひとつの契機となっていたことや、
母への並みならぬ愛情が改めて伺い知れる。


こうした制作過程を映し出す手の跡はしかし、
パソコンによる制作によっていまや確実に失われている。

今後世の中に残るのは、最終作のみになっていくのだろう。

書いた後に削ったマイナス部分、逆に付加された部分、
そしてそれらが浮かび上がらせる作家の心理状況などは
まるで始めからなかったかのように切り捨てられる。


貴重なものがまたひとつ、便利さの犠牲になっていく。

2017.03.12 Sun | Books| 0 track backs,
美術館でお花見を! @東京国立近代美術館の巻き
◆ 屏風絵を見るときの お勧めの角度


春、お花見の季節に合わせ、美術館でも
季節にぴったりの桜の絵などをこの時期展示している。

東京国立博物館しかり。
そして今回写真の東京国立近代美術館(東近美)しかり。

(本ブログではアート系以外のネタを入れる方針だけど、
お花見ネタとして、こちらの方に。)


東近美の場合、今年は目玉の屏風が2双、出そろった。
そのひとつがこちら:


行く春 / 川合玉堂 
P1840694.jpg 


桜散る長瀞の渓流の様子が情感たっぷりに描かれている。

壮大な自然を背に、はらはらと散りゆく桜。
宙を舞い、水面へと落ちていく様子が切ない。

春を惜しむ気持ちが自然と沸き上がる。


ただ、この屏風、真正面からだけ見るのではもったいない。


実は折り畳み式の立体感ある屏風ならではの工夫が凝らされていて
渓流の勢いはこの右斜めから見るのがお勧めなのだ。

左奥の岩山から手前へと続く水の流れが感じられ、
躍動感が一層増していく。

P1840695.jpg



そしてこちらは雨にけぶる吉野の桜。

これも大好きな作品なのだけど、
川合玉堂さんの屏風は春にはほとんどと言っていいほど出品されるものの、
こちらは毎年出るわけではない。

行ってみて、ああ今年はない、あ、今年は出た、などと一喜一憂するのが
恒例行事となっている。

だから今年この作品を見たときは、
やったー、と歓喜した。


小雨ふる吉野 / 菊池芳文
P1840719.jpg



この屏風の 私的好きな角度はこちら。

手前には生い茂る桜。
遠くなるにつれ、徐々に雨にけぶっていく。

P1840720.jpg


桜も景色も雨に霞む画面右奥の湿潤な空気感が絶妙だ。

花びらをよく見ると、顔料がたっぷりと滴るように盛られている箇所があり、
以前からその立体感が気に入っていた。

このほど解説を読んだら、雨のしずくが花びら下方に溜まっていく様子を
そういう手法で表した、とのこと。

黄金色に淡いピンクが上品な味わい。


本所蔵作品展(常設展)は、5月21日まで。

2017.03.11 Sat | Art| 0 track backs,
表参道ランチなら、盤石な希須林
久しぶりに希須林でランチ。
人気店だけど、珍しくすんなり入れた。


週末ともなると、1Fまで列が続くこともあったし、
(店は2Fにある)
平日でも階段に並ぶのは当たり前。


基本は和的な中華。
何がいいと言って、丁寧な調理具合。

お味噌汁の具にいたっては、細かく丁寧にカットされた
様々な野菜たちが盛りだくさんに入っている。

味付けも丁寧だし、心のこもった日替わり料理は
作り手の料理に対する真摯な姿勢を感じさせ、
心地よい。

なにしろ店の前にはいつも盛り塩が施されていて、
それ自体、きちんとした心構えで店を経営していることが伺われる。

長年人気店であり続ける秘訣だろう。


日替わりメニューはサイトで確認可能。
それ以外のメニューももちろんある。

IMG_8927[1] 

ザーサイとごはんはお代わり自由。

ご飯の代わりにおかゆもOK(その場合お代わりはなし、たぶん)。
気持ちよく食べられるお店。

http://www.kisurin.com/shop/aoyama.html
2017.03.09 Thu | Gourmet| 0 track backs,
ヘッドマッサージ体験記 六本木
パソコン疲れで頭がかちこちで、
今年に入ってから2回ヘッドマッサージに行ってきた。

全身マッサージの経験はいろいろあるけど
頭だけというのは今年が初めてで、
まだ実験段階。

最初のお店は2月に行った六本木ミッドタウンの高級ヘアサロン「uka」。
訓練をしっかり受けた人らしく
ツボを押さえていた。

カッサマッサという石で老廃物を流すコースにしたのだけど
これがなかなか威力あり。

リンパが詰まっているのが自分でもよくわかった。

90分コースだけど、マッサージ部分の時間は半分弱といった感じ。
あとはシャンプー、ブローなどもついている。

頭のマッサージなのに顔がぽかぽかと血流改善。
これは効果絶大!

ただ、肩こりが進んでいるので2日ぐらいしか持続せず。
かなり気持ちよかったけど、つかの間の悦びだった。

富豪なら、2日置きに行って、
気分最高なのだけど。


というわけで、ツボをしっかり押さえて効果が持続する店を求めて
トライ中。



2017.03.09 Thu | Private| 0 track backs,
遅咲きの梅はまだ間に合います @皇居東御苑
先日皇居東御苑の早咲き桜について書いたけれど、
先週末の時点で、実はまだ梅も頑張って咲いていた。

梅林坂の一部と、そして梅林坂を上った右手にちらほらと。

特に毎年必ず期待を裏切らず花をつけてくれるこの木は、
密かにマニアの間で人気の一本だ。
なぜかというとー


IMG_8879.jpg 


1つの木で、紅梅と白梅の競演が見られるから。
メインは白梅。
そこにベビーピンクの枝が混じっている。

毎年この木は二色の花を咲かせるのだ。

IMG_8881.jpg 


そばには淡いピンクの梅もあり、
こちらも毎年遅めに花を咲かせる。

IMG_8872.jpg 


梅は、桜と違って品種ごとの花の違いがあまり際立っていない。
どれも同じ品種のように見えるのだけど、
これだけ咲く時期にギャップがあるというのはやはり品種が違う証拠らしい。

近づいて花びらを凝視すると、確かに微妙に違いがあるのに気づく。


その点、桜はそれぞれ個性的。
カンザクラ、八重桜、彼岸桜、ソメイヨシノ、山桜、など
見た目のバリエーションが多い。


梅から桜へそろそろバトンタッチの時期のようだ。


2017.03.07 Tue | 国内探索| 0 track backs,
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