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タミフルとリレンザの違い その2 子供にはリレンザがいいと言われた友人の話
以前のエントリーで「タミフルとリレンザの違い」に触れた。

錠剤(タミフル)か吸引(リレンザ)か、あるいはロシュ(タミフル)かグラクソ・スミスクライン(リレンザ)か」という表面的な違い以外に、

抗ウィルス薬のタミフルの効きにくい耐性ウィルスが見つかっている一方で、もうひとつのインフルエンザ治療薬リレンザでは、耐性ウィルス発見例は少ないという。

というわけで、タミフルとリレンザの違いに注目していたところ、こんな話を聞いた。

今回、知人の子供さんがそれぞれタミフルとリレンザを処方されたのだが、医師によって、それぞれの使用に関するスタンスが違うらしいのだ。

知人Sさんの中学生の子供に、医師が処方したのはリレンザだった。
大き目の経口薬のタミフルは飲みにくいため、その医師は、「子供には、粉(吸引式)のリレンザを処方している」という説明を受けたそうだ。

一方で、知人Eさんの小学校1年生の子供に、医師が処方したのはタミフル。現在、小学校1年生でもリレンザの処方は可能なのだが、医師の選択肢にリレンザはなかった。

どうやら、何歳ならタミフルとか、リレンザといった具合に病院の間でコンセンサスがとれているものではないようだ。

リレンザを使用した友人の子供だが、風邪の症状がすぐに収まった。知名度の低さに最初はおっかなびっくりだったようだが問題なかった。

一方でタミフルを処方された子供の方は、詳細は割愛するけれど、服用後、余り芳しくなかった。たまたまの結果だろうから、これでリレンザの方がいいということではない。
あくまでも、知名度の低いリレンザは効用で劣る、ということはなさそう、という意味合いだ。

いずれにせよタミフルとリレンザ、患者に選択権があってもよさそうだけれど、病院の在庫事情などもあるだろうから 実際は難しいのだろう。
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2009.11.01 Sun | Society| 0 track backs,
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