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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
フランスのシャンブル・ドットに泊まる
先日フランス人の家族の家に宿泊したことをツール日記の中で書いた。

フランス人の家庭、といっても、「シャンブル・ドット(シャンブル・ドート)」という民宿のような宿泊施設として認定されている。
シャンブル・ドットは個人の人が、空いている部屋を旅行者に貸し出すシステム。

以前パリでもこのシャンブル・ドットを利用した。
パリ16区にある個人の家だった。

きっかけはラジオフランス語講座。
「フランスで泊まるなら、せっかくなのでシャンブル・ドットに泊まるといい。フランスの家庭を味わうことができる」と聞いてさっそく申し込んだのだった。

初回は旅行代理店経由で探したけれど、今回はネットで自分で探した。
地方の観光局サイトに行くと、Hebergement宿泊というコーナーに、ホテルに混じってこのシャンブル・ドットのリストが出ていることがある。

我々が今回泊まったのはコンピエーニュから車で1時間弱にあるVillers les Potees, Cuvergnon という場所。
宿の名前はMaison Blanche メゾン・ブランシュ。

田舎で近隣には店もないので、夕食も予約して、家族と一緒に食卓を囲んだ。
2人で70ユーロ+夕食はひとり25ユーロ。

ワインやアペリティフはふんだんに出してくれる。
残念ながらうちは約一名完全下戸ともう1人は飲むと眠くなるというお酒に不向きの2人組だったけど。
食事は庭で取れるハーブをふんだんに使った前菜やメイン、デザートなど。おいしかった!!

カフェクエットを経営する家の人の多くは、旅行者とおしゃべりするのが好きだったりして、とても感じがいい。素っ気無いホテルとは大違い。
また家を巣立った子供の部屋を貸しているケースもあるので、部屋の雰囲気も暖かい。

メゾン・ブランシュの家の人は、ご主人がヘリコプター会社にお勤めのエンジニアで、奥さんが料理好き。
子供3人が巣立っていって部屋があいているので去年12月からシャンブルドットを始めたそうだ。

この家からパリの会社に通うのは時間もかかって大変のようだが、夫婦がこの家に一目ぼれして購入したという。

もともとフリーペーパーで中古の車を探していたら、ふと不動産物件の販売広告に目が留まり、なんとなく家を見に行ったらこの家と恋に落ちたそうだ。

とはいえ、この家はその当時は廃墟のような状態だったので、相当リフォームをしないといけなかったらしいが、なにしろ芝生の庭が半端じゃなく広い。

ツバメが巣を作ったり、鳥の声で目覚めるというパリでは考えられない生活・・・なんていう話を夕食を囲みながらしてくれた。楽しかった!

メゾン・ブランシュのサイト(JUMP)をご参考まで。

個人のお宅だと、ネットが使えないかな、という一抹の不安もあったけど、ご主人が加盟している無線のおかげで、ネットも使い放題使わせていただいた。
ホテルでは絶対に味わえない、ほのぼのとしたムードに魅せられた。

またぜひ泊まりたい!!シャンブルドット。

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2007.08.05 Sun | Travel-France| 0 track backs,
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