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イタリア語で“縁者びいき”はなんというか、フランス語で“コネ”はなんというか
ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy *1)仏大統領の次男(*2)が、パリ市内公共機関の役人のトップに就任する話が出ていて、非難の声があがっている。

おお、なんとグッドタイミング。

今朝のラジオ・イタリア語講座(7:45~NHKラジオ第二、月~水は基礎編 )は、「同族主義、縁者びいき」という言葉の解説だった。

「縁者びいき」はイタリア語で、Nipotismoニポティズモというそうだ。

Nipote ニポーテとは、甥とか姪の意味。そこから派生して、ニポティズモは同族主義、縁者びいき。なるほど。

ちなみに、日仏学院通学時代、コネのことは「Piston」ピストンという、と習った。
ピストンのようにプッシュする感じが、援護射撃で、後ろから押してもらう「後ろ盾」のニュアンスをよくとらえている。

サルコジ大統領のご子息のピストンは、どう考えても強力だ。


*1)ハンガリーからの移民サルコジ氏の本名は、長いのだ : Nicolas Paul Stéphane Sarközy de Nagy-Bocsa (Wikiから

*2)息子はソルボンヌ大学の現役大学生。父サルコジ氏も息子の方も、政治家に多い(ENA=フランス国立行政学院)出身ではないようだ。ENAの卒業生はエナルク(Enarque)と呼ばれ、エリートの象徴といった感じ。

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2009.10.14 Wed | Language| 0 track backs,
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