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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
イタリア国鉄の切符を自販機で購入する
今回イタリアでは、国鉄チケットの自動販売機を大いに利用した。
非常に便利で安心。

ただし、下記のようなモニター付きの新しい機種に限る。
旧式のマシンで、ひどい目=キャッシュカードが出てこなかった=にあった話は、このエントリーの最後に


== How to use the rail ticket vending machine in Italy ==

まず、下記は外見。フィレンツェの自販機。ラベンナのものより最新式だった。
人のいる窓口の行列に比べ、こちらはまだ空いている。
夜20時に行ったら、並ばずに買えた。

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最初の画面。左から2番目の英語を選ぶ。

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左から1.発券、2.スピード発券、3.自転車用の追加料金、4.ボーナス関連(不明)、5.予約変更(2回までなら無料)、6.ネット予約チケットの発券。

そのうち1と2の違いは試さなかったが、2は目的地などのチョイス限定でその分早いのかな、などと思った。
1を選択。

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スリにご注意を、という親切なメッセージ。これを読んでいる間にスリにあうかもしれない、早く先にいこう。NEXTを押す。

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フィレンツェ駅なので、出発地デフォルトはフィレンツェ。これを変える場合は一番下、右から2番目のOTHER DEPARTURE=他の出発地を選択。

目的地を入れるには、OTHER DESTINATION(下の一番右)を押す。

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すると、アルファベットが出てくるので、スペルをインプット。
ASSISIアッシジのうち、ASSIまで打つと、中央左上にASSISIが出てきたので、それをプレス。

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日付を選択。
本日は一番上、翌日は中段、そのほかは一番下。私は本日を選択。

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電車のチョイスが出るので、希望のものを選ぶ。(ラベンナのマシンでは、時間帯が最初にでてきて、8:00-10:00とかいった時間帯を先に選ぶ形式だった。これはマシンによるのか、便の多さによるのかは不明)

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列車の明細が出るので、下のDo you want ticket issue?の右横のYESを押して、発券希望とする。

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とくにプロモーションを受けられるといった条件ではないので、上のBASE(基本料金)をチョイス。

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上段1stクラス、次の段2ndクラスの料金が出るので、希望のものを選ぶ。

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寄付金をする気はなかったので、一番右下の「(寄付は)NO」を選ぶ。

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支払方法。
左はクレジットカード。
中央はキャッシュカードなので旅行者は関係なし。
右が現金(ここのはコインも使用OKだった。)

ラベンナでは、紙幣ONLYのマシンもあった。その場合は、ほかの2つに×印がついている。

この画面で、右下に、「ROUND TRIP(往復)」と出てくるので、往復の場合はこれを押す。
私は片道のみなので、左のAdults(大人)「1」はそのままで、右下の2ndクラスのONE WAY ONLY(片道のみ)をチョイス。

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フィデリティーカード(お得意様カード)はNO。

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左に、(10.55ユーロという金額の上)、39.45ユーロまでなら釣銭あり、と出てくるので、これは50ユーロ紙幣より細かい紙幣を入れれば釣銭は問題なし、とわかる。100ユーロ紙幣だとダメだ。

右に使えるコインの種類も出てくる。

ラベンナでは、紙幣ONLYで、マシンのモニター画面でないボディ部分に、使用可能紙幣の種類が書かれていた。

これで支払いが終われば、チケットと釣銭が出てくる(キャッシュの場合)

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■ イタリアでカードを使用して切符を購入する場合は国鉄駅員のいる大きな駅で!(私の失敗談)


上記のような最新型のマシンはまったく問題なかったが、田舎の駅に置いてある、さびついたような自販機は要注意だ。
(行き先ボタンとかなく、単に3種類程度の金額の違うボタンがあるだけの旧式のもの)

私はこれにやられた。
キャッシュカードが使えるか、ちょっと試しに入れてみたら吸い込まれてしまい、出てこない。
カードは使えないということだけわかったが、どのボタンを押してもだめ。

田舎の駅で怖いのは、国鉄職員がいないこと。
無人駅でなくても、パートのおばさんが午後4時間だけ窓口にいる、というケースがある。(証拠に私服を着ている)


ことが勃発したとき、駅はまだオープンしていなかった。
仕方なく、町を観光してから午後戻ると、窓口はあいていたので、一瞬喜んだけれど、それも束の間。

彼女らは、国鉄には一切関係ない、と言い張り、「この番号(国鉄)に電話しろ」というだけ。

近くにいた一般の人の助けを借り、そばの公衆電話から(携帯をそのとき所持しておらず)、正しい番号で電話をかけたのだが、つながらない。

駅舎から国鉄に電話をかけてほしいと頼んでも、怒鳴りまくるだけで、「一切なにもやる気はない」と啖呵をきられる。

普通、悲しげな顔をすれば、同情してくれることもあるけど、まったく効果なし。

かくして私のクレジットカードは永遠に失われた。

私は、その駅から1時間ほど列車に乗った場所に泊っていた。
それ以上ねばっても無駄なのは明らかだったので、さっさと次の列車で帰ることにした。

というのも、この駅の利用客は極端に少ない上に、住民はもうあの古い自販機を使用せず、窓口のあいている時間に切符を買っておくような習性になっているのがわかったから。

さらに、自販機はもう、うんともすんともいわないので、中をあけてくれる人がいない限り、カードを不正利用されることもあるまい。

宿に戻って、留守宅にEメール。カードの利用をストップしてもらった。翌朝夫から返信が来て、ストップされ、その間利用はなく、再発行される旨確認。

予備のカードをまだ2枚持っていたのでふところはOKだったけれど、苦い思いが残った。
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2009.10.03 Sat | Travel-Italy| 0 track backs,
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