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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
沢木耕太郎さんのトークショー
東京ビックサイトで開催されていた旅行博。
プログラムを見たら、「深夜特急」の作者、沢木耕太郎さんがゲストでトークショーをやるという。
しかも90分も。
ということで、昨日出かけて行った。

熱心な読者とおぼしき人たちを中心に、会場は満員。

トークショーの最後のしめくくりでは、こんなことを言っておられた。

旅行では、事前にすべて調べるのではなく、知らない部分を残しておくのがいい;
意外性を感受し、柔軟に対処できるようにするのが旅では重要。

以前から感じていたことだけに、うんうん、と頷いて聞いていた。


写真は沢木氏を紹介するMCのおふたり。日本語の軽妙トークが絶妙で面食らう。
イザベルとベネというお笑い芸人だそうだ。

イザベルはフランスと石垣島のハーフでベネがセネガルとスロバキアのハーフ、なのだとか。
ブログもあるようで(http://ameblo.jp/isabene81/)見ていたら、TBSの「兼高かおる世界の旅」の再放送をやっている、というコメントがあった。

「兼高かおる世界の旅」、今Wikiをチェックしたら、なんと延々30年も続いた長寿番組だったんだ。
初回放送とか、今見たらものすごい時代ギャップを感じることだろう。
見てみたい。

兼高かおるさんといえば、シュヴァリエの称号(大雑把にいうと、ワイン利き酒騎士団の称号かな?)をお持ちだと聞いたことがある。

三田にあるフランス料理店「シュヴァリエ」(*)に行った際、ソムリエ太田悦信さんに、「もしかして、太田さんって、日本で初めてシュヴァリエを獲得されたのでは?」と聞いたら、こんな答え。

「第一号は兼高かおるさんです。2番目が(記憶曖昧ながらニューオータニあたりの?)ホテルのソムリエの方、そして私です」と。

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沢木さんのトークショーの話題に戻ると、最後のQ&Aでは、旅行の最中、どういうメモをとっているのかという質問もあった。

青学の生協でしこたまノートを買いこみ、片側ページに移動手段と時間などの明細・出納帳、もう片側には印象に残った事柄を、単語で書きこむのだそうだ。

つまり、そのときの記憶を呼びさますことができる単語(たとえば、食堂のおばちゃん、とか)を書きつけるだけ。

文章で書くのではないのだ。確かにごてごて書きすぎてはあとで読む気がしなくなるし、でもヒントを書いておけば、思い出す。ワールドトラベラーには、もってこいの手法、と思った。


トークショーの前にはエジプト舞踊があり、このクレオパトラ風ダンス、短縮バージョンながら見ごたえあり。

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中南米のコーナーでは、サンバのダンスらしき踊りも。

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ランチはホテル出店の料理、インド料理もあったようだが、最初に見つけたフランス料理の屋台で注文。

選んだのは、ハーブチキン&ポテト、カボチャのキッシュ、チェリータルトと赤ワイン。
お店の人はてきぱきしていて、長い列で会ったにもかかわらず、この手の行列にしては、進みが早かった。

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(*) レストラン シュヴァリエ:
学生時代、相当きばってランチにいくぞ!というときに、数回だけ行ったことがある。エスカルゴを初体験したのがこのお店だった。その後社会人になってからディナー初体験。

World Travel Fair 2009
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2009.09.21 Mon | 国内探索| 0 track backs,
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