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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
ヒルクライマー その2
図書館は便利。とはいえ本を借り過ぎて、どれも消化不良なくせに、それでもまた次のを借りてしまったりして。目が欲しているような感じで。手元には10冊以上、図書館印のついた本が山積みだ。

という言い訳はあとにして、高千穂遥先生の「ヒルクライマー」、ついに読了。

走る描写に拘りつつも、すっきりしたプロットが一本貫いていて、読後感さわやか。
ヒルクライムが好きな人たち、レースによく出ている人たちが読むと、ツボが満載に違いない。

高千穂先生、著作の最中は、きっとレースを走りながら、山を登りながら、その情景を頭の中で文章にしていたのでは、とも思った。
周囲の景色、じぶんのからだ、マシンから伝わる感触を文字に置き換えて確かめつつ、走っていたのだろうな、と。

そう思えるぐらい、走る情景に同化した作品だった。


* Email From さん

高千穂遙先生は昔から好きで、かなりの作品を読み漁りました。

それ以外にも、スターログ(日本版)というSF雑誌があって、ずいぶん前ですけどそのなかに先生が持たれていらしたコーナーがありました。
コーナータイトルは、「まぁかせなさい!」だったような・・・
(現在のスターログは、当時と日本での出版元が変わっているので内容がかなり変わったようですが)
高校生だった私は時々コーナー宛に葉書を送ったりもしてました。

先生が自転車に乗っているのを知ったのは、数年前ですが自転車の本をお書きになるとは思いませんでした。
ヒルクライマーは友人からの情報で少し前に知りましたが、早速読んでみたいと思っています。


ヒルクライマーヒルクライマー
(2009/07/23)
高千穂 遙

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2009.08.11 Tue | Books| 0 track backs,
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