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聖家族
両親がツール・ド・フランスのにわかファンになったらしく、母親からは、「レース中継を見ました」とか「レースはカラフルですね」とか、「別府選手、完走できて嬉しそうでした」などというメールが送られてくるのがおかしい。

さて、バルセロナ回想。
言わずと知れたサグラダファミリア。

お勧めの、サンパウ病院からのアプローチ。
サグラダファミリアの威容が徐々に迫って来る。

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正面、生誕の門は、なにはらごしゃごしゃしているけれど、

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よくよく観察してみると、ひとつひとつ、丹念に仕上げられた彫像が浮かびあがって来る。
宗教画と同じモチーフだ。

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工事はまだまだ続いていて、覆いのただ中にひっそりと浮かぶ彫像。
これを見ると、教会なのだと実感。

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音楽を奏でる天使たちの彫刻が気に入った。

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主任彫刻家の外尾悦郎氏作と聞く天使の合唱。

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やはり外尾悦郎氏が思いを込めて造ったというハープを奏でる天使。

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天使の合唱の下には聖家族像。
いわゆるこの教会の真髄ともいうべきサグラダ・ファミリア(スペイン語で聖家族)だ。

イエス・キリスト、聖母マリア、養父ヨハネが並ぶ。
聖母マリアの頭巾の優雅さよ。

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上部には生命の木に群がる鳩たち

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さて、受難の門(裏側)にまわってみると

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なにやら近代的な作風の彫刻群。
すぐに磔刑が目に入る。

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これもサグラダファミリアなのか。
生誕の門の姿ばかりが報道されるけれど、受難の門は、がらりと趣を変えていて、多様性と寛容さには脱帽。

全体としてみると、新しい部分と古くてすすけた部分が混在していて、建築の長いスパンをパッチワークのようにとどめつつ、はて、一体いつできあがることやら。
(外尾氏の貢献により、工期がずいぶん短縮する見込みらしいけれど。)

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2009.07.29 Wed | Travel-Spain| 0 track backs,
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