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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
永青文庫
渋谷区松濤にある美術館といえば松濤美術館しか知らなかったけれど、そのすぐそばに戸栗美術館というこじんまりした美術館があることを知った。
東洋陶磁器のコレクションが中心で、今は吉祥模様の陶器の展示をしている。
先日訪れたが、なかなか落ち着く感じのよい館だった。

都内美術館って、有名・無名あわせると数知れない。
そんな中、ツーレとともに本日(日付が変わってしまったので、昨日の土曜日のことになるが)行ってきたのは永青文庫
これまたつい最近知ったもの。
細川家の文化財を守る目的で設立されたのだとか。

悪天候をついて行ったのには、わけがある。
今日の2時から「源氏千年と物語絵」展示の学芸員による解説が行われた。
せっかく行くなら、知識のある人の話を聞く方が面白い。

はたして、説明はしごく丁寧に行われ、みな熱心に耳を傾けていた。
秋夜長物語は、三井寺と延暦寺の激しい抗争を物語化したものらしい。
これって、先日見たサントリー美術館の三井寺展の話と重なる。

それにしても、マイナーとも思えるこういう美術館に、学芸員の話を聞くために足元の悪い中かくも大勢の人が足を運ぶとは。
60代ぐらいの年配の女性がかなり多かった。
1時間ほど立ちっぱなしで話を聞いて疲れるだろうに。
真剣に話に聞き入る姿、勉強意欲はあっぱれと思う。

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2009.03.15 Sun | Art| 0 track backs,
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