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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
「書かれなかった須賀敦子の本」
受領した年賀状の一通に、「新潮社の”考える人”、今回須賀敦子の特集ですよ」と添え書きがしてあった。

本屋で手に取ってみた。
結局買った。
これまでのように、ゆかりの地を訪ねて足跡をたどるという趣向とは違って、妹さんへのインタビューやアルザスへの最後の取材旅行などが描かれている。
新潮社、なんだ、まだまだ隠しだまを持っていたのか。

直筆の手紙や未定稿「アルザスの曲がりくねった道」などもある。
読みやすい癖のない字を書く人だったみたい。

少しイタリアから離れて、暫くはフランスもののエッセーを書こうとしていた矢先に亡くなったのだろうか。

でもこれを読む前に、まずは伊坂幸太郎の本をやっつけないと。
ちょっとドキドキして一気に読めない。
ホラー映画では目をつぶってしまう小心者<私。

章の進行が事件、20年後、3年後という展開なのがまた意表を突いている。
今気になっている3点が、今後なんらかの鍵となるんじゃないだろうか?
作者と知恵比べ。
でも勝ったためしがない。

考える人 2009年 02月号 [雑誌]考える人 2009年 02月号 [雑誌]
(2008/12/29)
不明

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2009.01.08 Thu | Books| 0 track backs,
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