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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
本日のアーティストトーク@写真美術館は、フォトグラファー柴田敏雄氏
暮れに自分の実家に帰り年越しそばを食べて帰ってきたもので、新年の挨拶はもう少し後で、と考えている。
明日はツーレの実家へ。
で、2日は、バーゲンよりも美術館。

近代美術館では、お年玉と銘打った記念品をもらう。
今日は無料観覧日。
私は年会員なのでいつでも常設展は無料なわけだけど。
大観の富士山もある。お正月にふさわしい。
いつか宮内庁三の丸尚蔵館に展示されていたものと同一の絵だろうか。

その足で東京へ。
丸ビルに直行。
振る舞い酒をもらい、ユーハイム・ディー・マイスターへ。
ここのパン大好きで。
焼きたてのやつを幾つか購入。

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丸ビルでは獅子舞も。

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午後は写真美術館へ。
こちらは全展示、つまりB1Fから3Fまで無料という太っ腹。
14時からは「ランドスケープ 柴田敏雄展」のガイドツアーに参加。
フォトグラファーの柴田敏雄氏自らが登場して、作品解説をしてくれる。
展示室は大混雑。
私はこの企画、今年知った。みんな常連なのだろうか。
中にはいかにもカメラやってます、って感じの人も多い。
質問タイムでは現像液に何を使っているか、なんて質問も出たほど。

彼の写真に空はない。
物体のスケール感をうやむやにするための措置だという。
被写体であるダムや無機物の中に見出すのは別に自然破壊をする人間のエゴとかたいそうなことじゃなく、単に形的なもの、美的なものなのだそうだ。
モノクロからカラーに興味の的が移ったことで、季節感が出るようになった、とも。
被写体は手前のものも奥のものもすべてにピントが合っている。ボケ、ぼかしは嫌なのだとか。
ボケがあるとレンズを通していることが実感できてしまうから。
手前と奥が渾然となり、錯覚を起こさせて曖昧になっていく。

アーティスト本人の言葉を聞くと、作品が今まで以上にアピールしてくる。
15時からは雅楽のコンサートが始まった。

お正月は、美術館が頑張っている。


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2009.01.02 Fri | Private| 0 track backs,
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