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ウルリッヒお別れレース
ドイツではヤン・ウルリッヒというヒーローを「オペラシオン・プエルト」というドーピングスキャンダルで、突然剥奪されて以来、急速に自転車熱が冷めてしまった。

たったひとりの選手がいかにドイツ自転車界に貢献していたかをまざまざと思い知らされる。そんな彼が来年お別れレース主催を考えているという。

スキャンダルのせいで、お別れレースもできずにいたけれど、普通の人vs人のレースでなく、なにか新しい試みをしたいと願っているそうだ。

まさかスペイン人が好きな、人vs馬、人vsF1、とかじゃないだろうねぇ~

いずれにせよ、お別れレース是非やってほしい。

彼はどの程度薬の常用者だったのかはわからないけれど、いずれにせよ、ランスが好敵手と認めたほどの素質ある強い選手であったことは間違いない。

これまでマキュウェンだのエヴァンスだのトップアスリートにインタビューした経験上、ひとつ言えることは、ツールを走るような世界で一握りのトップアスリートたちは、間違いなくどこかしら尊敬に値する素晴らしい素質をもち、計り知れない努力をしている。

楽な思いをしている選手などひとりもいない。

たとえスキャンダルがあっても、敬意の念は、やはり心の片隅で捨てきれない。
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2008.10.18 Sat | Cyclde Road Race| 0 track backs,
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