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Indulgenceという言葉
「星の王子様」の前書きだったと思うけど、初めてIndulgenceという言葉に出会ったとき、意味がよくつかめなかった。

その後、この言葉に出くわすたび、脳への伝達がちょっと止まってしまい、上手い言葉を捜そうともがいていた。

ある日、英国人と一緒に客先訪問したとき、いい機会だからとこの言葉の襞のようなものを教えてもらった。
この人、科学系の学者なんだけど言葉にすごく敏感で、文学的センスを持ち合わせている。

結局、日本語一語で対応するような単語はなく、その都度「大目に見る」とか「甘やかす」などという訳をつけるしかなさそうだった。

Commitmentもうまい一語がなくていつも困る。

スペイン語を最近やっていて感じるのは、牛(闘牛)に関する語彙の多いこと。

牛が「死ぬ」という場合にはスペシャルな単語がある。

フランス語だと、やはりブドウ関係の語彙が豊富だ。「畑」とか「果樹園」という単語とは別に「ブドウ畑」という専用の言葉もある。

言葉は文化の鏡。

語彙がふんだんにあるということは、その分野に豊かな文化があるということだ。


・写真は昨日書いたニコラス・G・ハイエックセンター続き

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2008.09.18 Thu | Language| 0 track backs,
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