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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
誰も知らない職業
薄暗い寒々とした殺風景な部屋の中央には、メタリックな寝台が置かれている。
見るからに冷たくて堅そうな寝台。でも、布団やマットレスなどはここには不要なのだ。
ほのかな光の中に浮かび上がる手術着姿の女性の姿はなんとなくその場に不似合い、そう思った。
手にしているのは口紅のパレット?手前の台にはさらにパレットや化粧水の瓶のようなものが並んでいる。

朝日新聞 26面第二東京に出ていた「働く東京」の記事。
ちょっと背中が寒くなるようなこのモノクロの写真。
普段生活していて、そうした職業があることは今まで一度も認識したことがなかった。
良く考えれば、誰かがやらねばならない仕事なのに。

死化粧師。
その名前すら初めて聞いた気がする。
専門の仕事人がいるのだ。

911で死生観が一変し、グラフィックデザイナーからこの仕事に転身したというその女性は語る。
「大事なのはその人らしい姿を取り戻すこと。。。。勝手にピカソに仕立ててはいけないんです。」
その瞳から目が離せなくなってしまった。

===
話変わって、ある特定の人への一言:

寝不足じゃないので大丈夫です。
寝ずに何かをするというタイプじゃなく、何はなくとも寝るタイプなので。
ただ、お酒が入ると眠りが浅くなって、変な時間に起きたりしちゃうのです。
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2008.09.09 Tue | Private| 0 track backs,
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