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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
帰国、そしてちょっと悲しみ
渡欧中別ページで日記を展開したので暫くご無沙汰だったこちらの日記。今日から再開。

帰宅して郵便物の整理をしている最中、1通の見慣れないエアメールに目がとまった。出所はベルギー。開封したら、7月某日、リリアンヌのお葬式が行われた報告レターだった。

彼女とは英国留学中同じクラス。図書館司書の仕事を退職して英国に英語を学びにやってきていた。勉強しなくてもペラペラだったのに、向学心の強い女性。

アントワープ在住で、以前ベルギー遊びに行ったとき、彼女の自宅で再会した。
そして時を経て今年4月、アントワープにレースを見に行ったついでに寄って来ようかと思った。
でも断念。

翌日、急遽フランスのレースに行くことになったから。
アントワープといっても隣町で、列車に乗って行くのだが、住所がチョット曖昧でいける自信がなかった。
音信不通となっていたので、まだあの自宅に住んでいるのかすら知らなかった。

今思うとあのとき行っておけば。。。悔やまれて仕方ない。
レターを見たら前と同じ住所だった。
ちょっと無理をして、ちょっと気合さえ入れれば行けたのに。

あの日アントワープに滞在したとき、確かに彼女のことを思い出していた。

それにしてもずっと音信不通になっていたのに、彼女の家族から通知がきたのはどういうワケだろう。彼女が私の住所をずっと保管しておいてくれて、万が一のときに連絡がいくように手配しておいたのか。
なんだかちょっと切ない思い。

写真は春のアントワープ。リリアンヌが「アントワープには通りの脇に彫刻がたくさん置かれているのよ」そう話していたのを思い出す。
最近丸の内仲通にも道端に彫刻がいっぱい置いてあって、それを見るたびにリリアンヌが住んでいたアントワープを思い出していた、これも事実。

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2008.07.26 Sat | Private| 0 track backs,
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