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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
「オペラ座の怪人」を読む
日仏翻訳者の平岡敦先生が
「オペラ座の怪人」の新訳で以前翻訳大賞を受賞されたので、
原文と新訳を照らし合わせながら読んでみることにした。

とはいっても1日数ページ程度目を通す程度。
電車のお供ではないので、いつも読むのは家・そして夜。
なかなか一気に読めない。

そろりそろりと読むなかで、はたと気が付いた。
作者がジャーナリスト出身のせいなのか、
文体が極めてドライ。

日本語の文章は、そんな無味乾燥な原文を変形することなく血肉を与えているから
名翻訳に選ばれたのだろう。

とはいえやはり原文のそっけない文章はちょっと飽きが来る。
翻訳だけ読んだ方が楽しそう。

ストーリー性があるけどやっぱり台本・脚本的な作品と見た。

最後まで読み通せる自信がすでになくなりつつある。

日本語翻訳は超お勧めです。
原文に忠実でいながら、人間味のある文章になっている。


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2018.04.27 Fri | Private| 0 track backs,
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