FC2ブログ
日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
AED その2
AEDに詳しい人からメールをもらいまして。
下記の通り初心者にも扱える仕組みになっているとのこと。
かなり状況に特化したいろいろな仕組みが盛り込まれているものなんですね。
なるほどね、と思いました。

たまたまあとで聞いたらツーレも講習会を受けたことがあることが判明し、やる必要のない人にやっても害にはならず機械が判断してくれるとのこと。

あとはうら若い女性の下着をとる作業を躊躇なく行えるか、という問題も別途発生しそうですが。

AEDの件ですが、私は講習に参加して消防庁発行の『現場派遣員講習修了証』を持っています。
これにはサブタイトルで(自動体外式除細動器業務従事者)と付いています。
それ以前に前職でAEDを『売っていた』ので、顧客相手に取説までしていたのですが(笑)

AED使用の判断基準として、自発呼吸の有無、体動の有無があります。
CPRの手順は毎年の様に変わっており、秋葉原の事件でも懸念されていますが、救護者への感染を防ぐ対策がされています。
大出血している場合は止血が先決ですし、マウスピース等が無い場合は人工呼吸しなくてもいい(心マッサージのみ)事になっています。
基本的に傷病者を発見した場合は救護義務があり、素通りすると罰せられます。
また、一度始めたCPRを終えてもいい条件があり、勝手に止める事も出来ません。

AED到着までは、基本的に人工呼吸と心臓マッサージのサイクルを繰り返します。
AEDが到着すると、AEDを使用することを優先します。
ご存知の通り、パッドは素肌に直に貼り付け、ネックレスやブラジャーのワイヤーは避けます(つまり外します)。
胸毛もパッドが密着しないので剃るための剃刀が入っていますし、服を切る鋏も付属しています。
後は各社で違いがあっても、基本的に音声アナウンスに従います。
AED自ら脈拍を解析し、必要であれば通電を促すという流れです。

メーカーで違いがありますが、その後は様子を見てCPRを再開し、数分後に再びAEDによる解析が始まります。
救急隊には傷病者の発見時間と、CPRの発見時間、AEDによる通電回数を伝達し、AEDを付けたまま引き継ぎます。

そういう流れです。
基本的に初心者でもAEDは使える仕様になっています。
ですが使用可否の判断が難しいですね。
医師が訴えられる時代、人命救助したつもりが、助けた人から訴えられるような殺伐とした時代になってもおかしくはないですね。(AEDエキスパートさんから)

関連記事
2008.06.14 Sat | Society| 0 track backs,
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
"shw-greenwood" template design by Shallwill