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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
AED
最近スポーツジムなども含め公共施設のあちこちでAED(自動体外式除細動器)が置かれているのを目にする。しかし実際、いざというときにこれを使いこなせるのだろうか?つい先日、こんなことを考えさせられるできごとがあった。

通勤途中、乗換駅の改札を出たら、いきなり若い女性が地面に横たわっていた。駅員と乗客2名がしゃがんで様子を確認し、野次馬が遠巻きに取り囲んでいる。「意識ありますか?」とかなり大きな声で駅員が問いかける。女性は微動だにしない。からだは脱力しきっていて、ちょっとした貧血とかではなさそう。完全に意識がない。

乗客と駅員がかわるがわる何度も何度も脈をとっている。AEDと毛布をかかえた駅員がきて、その場は緊迫する。でも、AEDは出動しない。駅員がしきりに何かためらっている様子なのだ。

そういえば、AEDを使用するときは上部の衣服を脱がせないといけないのではなかったか。だから毛布が必要なのだろう。でも野次馬が取り囲む中、どうやって若い女性の衣服を脱がせるのだろうか。もしかしてこのためらいは、衣服を脱がせることに対するもの?

気になりつつもその場から立ち去ったのでその後のことはわからない。手に抱えたAEDを使用しなかったということは、もしかしたらとりあえずAED不要という判断だったのかもしれない。でも、困惑気味だった駅員の様子からすると、もしかしたら使うことに躊躇があって、救急車の到着を待とうとしていたのでは?とも思った。

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写真は先日の国立競技場。FC東京がゴールしたときの観客たちの嬉々とした様子が楽しかった。それにしてもFC東京vs東京ヴェルディでは、観客比が露骨に違った。4:1ぐらいに見えた。味の素スタジオじゃないのに。

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2008.06.12 Thu | Society| 0 track backs,
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