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図書館パート2 1000人待ちの本
図書館で本を予約することがよくある。

その多くは、日経新聞の書評を読んで、なんとなく読んでみようかな、
といったもので急いで読む必要は感じていないものだ。


ものによっては1000人以上待ち、とかいうのもあるけれど、
是が非でも今読みたいという欲求もないので、
忘れたころにやってくるサプライズも楽しい。


とはいえ、書評を読んだのはずいぶん前、ときには1年前ということもあり、
タイトルに見覚えもなく、作家名に聞き覚えがなく、
本当に自分が予約した本なのだろうか?
とか
どこで目にして予約したんだろう、自分、
と完全に???に包まれつつ借り受けることもある。


そして先日、2年近く待った本が届いたと連絡が入った。

というか、正確に言うと、予約時点で1000人以上が待っていて、
ただ所蔵数が多かったおかげで、なんとか1年超待って手に入れたものの、
時間がなくて泣く泣く途中で返却。
次に待っている人がいるので延滞不可だから仕方ない。

でも面白そうだったので、再度予約を入れた。
結局最初の予約をカウントすると、かれこれ2年待ちになった。


ところが、上下2冊の本なので、
運悪く上巻と下巻ほぼ同時に到着してしまった。

2年待って2冊がたった2日違いで届くというのはどういうことか。
上下の順序を指定して予約しておいたのに。

3週間走って総合1位と2位の選手のタイム差がわずか8秒、という
いつぞやのツール・ド・フランスの結果みたいではないか。

600ページ近くある本を2週間で1冊ならまだしも、
それが2冊・・・いや、もっと運悪く、
さらに600人待ちだった本まで同時に着いてしまい!!!
単行本3冊を、延滞なしに2週間で読み切らなければならなくなった。


とりあえず、ようやく手に入れた3冊のうち、ミステリー小説の方を先に数日で片づけた。
これから残る10日ほどで上下2巻をやっつけねばならない。

今回ばかりは上下巻、完読したい。
読み始めるとやっぱり面白い。

でも、異国の架空の地名・人名がどんどん出てくるし、
壮大なドラマなので読むペースは遅い。

難解な固有名詞と戦いつつ、どうにか食らいついている。
10日で2冊、頑張ろう、上橋菜穂子さんの「鹿の王」。




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2017.10.30 Mon | Books| 0 track backs,
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