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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
アエラ創刊20周年記念写真展@丸の内
先週から昼休みにコツコツ見て廻った「アエラ創刊20周年記念写真展」。

丸の内の4箇所で同時開催されていて、OAZOのものを除いて(丸ビル、新丸ビル、行幸通り地下の3箇所は)大体見終わった。

これまでAERAの表紙を飾った「ときの人」がズラリと並ぶ。

・ヒラリー・クリントン議員の顔が輝いている;
・80年代後半の写真の女性はみな眉毛が80年代だ;
・ワレサ元ポーランド議長の顔が激しくいい。好々爺というか、すべてを包み込んでしまうような笑顔;
・記憶からほとんど消え去っていたような懐かしい顔も;
・コロンビア人ノーベル賞作家ガルシア・マルケスの写真を見つけて驚く。丁度亀のようにノロノロと「Relato de un naufrago」という短編を読み始めたところ。「あ、作品読ませてもらってます」、と挨拶したくなるような、こちらもいい顔だ;
・シャネルの社長リシャール・コラスの写真を見つけて再び感激。つい先日、友人から、「シャンサ と リシャール・コラスの往復書簡集『午前4時、東京で会いますか?』がすごくいいから読んでみて!」 と言われたばかり。


でも一番感激したのは・・・・年かさのいった人たちの写真。
皺・深い溝・年輪が刻まれた顔は若くてつるつるの顔よりも妙にどれも味わいがある。
なんだか刻まれた皺も含めて、それらすべて美しい、と感じた。

初めての経験かも。年を重ねている人の顔のほうがよりステキ、だなんて思ったのって。
人工的にアンチエージングした顔より、こうして内面性がほとばしり出ているような【顔】、風雪に耐えてきたような【顔】をそのままずっと携えていく方が美しいのかも、そんなふうに思えたのだった。

Having said that - と言いつつも、バレエダンサーのマチュー・ガニオ(2枚目の写真・24歳!)は、この上なく凛々しかったけれども・・

p.s. ところで、今日、会場内のスクリーンで、面白いものを上映していた。この話はいつか気が向いたら、別途・別ページにて・・



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2008.05.20 Tue | Books| 0 track backs,
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