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カフェ・パウリスタ 銀ブラのキッカケとなり、長谷川利行が描いた場所
「銀座 カフェーパウリスタ」は、明治44年創業で今でも営業を続ける
カフェの老舗。

銀ブラという造語は、実は銀座をぶらぶら歩く、ではなく、
パウリスタまで歩きブラジルコーヒーの飲む、という流行がキッカケ、
そんな説もあるほどだ。

以下店の解説より:


「銀ブラ」という言葉は、慶応義塾大学の学生が流行らせたもので“慶応のキャンパスから、銀座のカフェーパウリスタまで歩き、ブラジルコーヒーを飲みながら会話をすること”とする説があります。



そのカフェパウリスタを描いた油絵が
今東京国立近代美術館の常設展に再びお目見えした。

描いたのは長谷川利行。
店内のさざめきが聞こえてきそう。

IMG_8939.jpg 


以前本ブログで触れた通り、この絵は
お宝探偵団が契機となって発掘されたという数奇なめぐりあわせで
今竹橋の美術館に鎮座している。

長谷川利行自身はお高いカフェ(当時のお値段でコーヒー一杯900円)とは
無縁の生活を送ったようで、文字通り”野垂れ死に”で生涯を終える、
というのは有名な話。


上述の鑑定団記事を入れた時は絵の発掘話に集中して、
このカフェのことにまで頭がまわらなかったけれど、
このカフェ、いまでも銀座の一等地で営業しているだけでなく、
(銀座中央通りに面している。でも入り口がやや奥まって気づきにくい)
食べログの評価も3.6近くと、すこぶる評判がいい。

次回ぜひ行かなくては!

http://www.paulista.co.jp/paulista/ カフェパウリスタ歴史
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2017.03.14 Tue | Gourmet| 0 track backs,
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