日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
東御苑の椿カンザクラが見ごろになりました
◆ 椿カンザクラ、カンヒザクラ、リュウキュウヒザクラが5-8分咲き
◆ 河津桜は満開をちょっと過ぎたぐらい


先週末の東京マラソン。
コースが変わって日比谷通過は例年より遅くなったので
午前中時間があった。

そろそろ椿カンザクラが見ごろかな?ということで、
ついでに東御苑に寄ってみた。

ビンゴ。
いいあんばいに咲いていた。

ソメイヨシノが待ちきれなくて、早咲きの桜をこちらで見るのが好きだ。
春の気配を感じたい、というのもあるし、
季節を先取りしている私の図、を自画自賛する喜びもある。


P1840525_20170301203325ecd.jpg 


この椿カンザクラ、毎年八重桜とソメイヨシノの中間ぐらいの
ボリューム感がある花をつける。
色は八重桜よりは薄いけど、なかなかしっかりしたピンク色をしている。


同じく東御苑で真冬に咲いている十月カンザクラに比べると、
冬の桜のような弱々しさはなく、
元気いっぱい。
枝ぶりがよくて、堂々たる咲きっぷりが気持ちいい。


IMG_2405.jpg 


それにしても、今年はこのあたりが妙に騒がしい。

犯人はこちら。
10羽以上がピーチクパーチク鳴きっぱなしなのだ。

一体なんという鳥?なかなか大きいぞ。

P1840520.jpg 


こういうときは、この方に聞く。
園内を巡回しているおじさんたち。

以前は水仙の時期にうかがった。
「水仙が咲いたと聞いたんですが、どのあたりで見られますか?」

一緒に咲いている方まで案内してくださった。

そして今回、「この鳥はなんの鳥でしょう?」

ひよどり、だそうだ。
続けておじさんいわく、

「これのおかげで、メジロが近寄れなくてかわいそうなんですよ。
本当は来たがっているんだけど、ひよどりが我が物顔でね」。

おじさん、やっぱり東御苑ワールドを熟知していらっしゃる。

(写真右のおじさんにうかがっているところ)
IMG_2402.jpg 


鳴きっぷりもいい。
それが10羽ぐらいいっせいに唱和するので、なかなか賑やか。

P1840508.jpg


毎年必ずここで花見をしているのだけど、
”ひよどりの楽園状態”、いままであまり気づかなかったので、
数が増えている気がする。

P1840513.jpg 


そうこうしていたら、こそっと小さい鳥が来た。
おじさんが言っていた、「おっかなびっくりで近寄れない小鳥」だ。

ひよどりの群れからちょっと離れた場所で、ひそかに
花をついばんでいる(?)

P1840492.jpg 


こちらは河津桜。
ちょっと終わりかけ。
軽やか。

P1840485.jpg


そしてこちらも例年恒例の寒緋桜。
色が濃くて、華やか。
下向きの花が特徴。

P1840571.jpg


そしてリュウキュウカンヒザクラ。
ソメイヨシノより色が濃くて、軽やか。


P1840563.jpg 


東御苑内は、
木の数はそれほど多くはないものの、
2月末ともなると、いろんな種類の桜が
時間差で咲き始める。


こうして冬咲き、2月咲き、早咲きの桜が前座のように
代わる代わるリレーで咲いていき、
やがてソメイヨシノの乱舞へとつながっていく。



関連記事
2017.03.01 Wed | Private| 0 track backs,
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
"shw-greenwood" template design by Shallwill