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Globes in Motion フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展
フランス国立図書館所蔵の地球儀が日本に上陸中。

そのうち2点は、フェルメール作「天文学者・地理学者」に登場するホンディウスの天球儀・地球儀と呼ばれる
希少なものだ。

五反田のDNP社で見ることができる(予約制)。

(こちらは写真撮影スポット。フェルメールの絵に入り込み、天文学者と同期しよう、という企画)

IMG_1395.jpg


今日は午後、フランス国立図書館の地球儀担当・副ディレクターの講演会へ。

ぼそぼそと抑揚なく話す、スノビズム満載のダンディな男性だった。

初期の地球儀からの変遷をたどりつつ、
イマジネーションで描かれた時代から、
不確実さを一切排除し、空白が目立つ地球儀まで、
様々な展開を目の当たりにした。

とくにオーストラリアの地図は最後まで埋まらず、
謎のままとなり、キャプテン クックの航海まで待たねばならない。


天球儀というのは星座など天空を描いたものなので、
球体に絵を描いたような芸術品のようなもの。

金属製の地球儀は、読み取りづらく、
フランス国立図書館の特殊技術により、反射を避けて細部を読み取ることが可能になった
そんな説明もあった。


いかにもエリートそうなフランス国立図書館の担当者の方だけど、
話を聞くにつけ、仕事自体はなかなか地道そうなのだった。


http://www.museumlab.jp/bnf/
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2016.02.20 Sat | Art| 0 track backs,
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