日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
お正月無料の博物館・美術館
1月2日は無料で入館できる美術館がちらほらある。
竹橋の東京国立近代美術館、工芸館、東京江戸博物館などだ。
(いずれも常設展)

今年2年ぶりにお正月の東京江戸博物館を訪れたところ、
外国人の数の多さに圧倒された。

ミニチュア、模型なども多くて、わかりやすく昔の江戸情緒再現に成功している。

英語の表示や解説、芸に関しては通訳まで用意していて
館側の努力あってこその外国人増大なのだ、と納得した。

ただ残念なことに、それゆえにお正月関連の芸を間近で見るのが大変になった。

15時からのからくり人形にはこの人だかり。

ギリギリに到着したせいで、上から見るしかなかった。

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からくりの披露も、この距離では細部は見にくい。


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私の好きなお習字・お絵かきからくり人形も、

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カメラの望遠で、書き上げた文字がうっすら見える程度。
古い松の字で、松竹梅を書くことができる。

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------- ↓ (昨年)

ちなみに2年前のエントリーに入れたとおり、当時は直前でも楽勝でからくりの実演を見ることができた。
こんな間近で。

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あんぱんまんの絵も、はっきり見えたし、

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馬のお絵かき(見事!)も眼前で見た。




--------

僅か2年の違いで、かくも外国人が急増したのは、きっとネットかガイドブックの影響、あるいは
同館がどこかでしきりにPRした成果なのだろうか。

人気が出るのは好ましいこと。
無料のお正月にきて味を占めて、再訪していただければ
博物館的にも嬉しいことだろう。

多少見づらくなったのは仕方ない。
外国からきた人たちの中には、単になでるように見るだけでなく、しっかり英語の解説を読んでいる人も結構いて、
関係者の方たちも、翻訳などの苦労の甲斐があったのではないだろうか。


オリンピックをひかえ、
今後もカルチャーの交わりは至るところで実感することになるのだろう。


というわけで、近代美術館、工芸館、江戸博物館に加え、
今日は買い物ついでに三越のギャラリーで柿右衛門展を見てきたので、
新年早々美術展覧会はこれで5つとなった。
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2016.01.02 Sat | 国内探索| 0 track backs,
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