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フィギュアNHK杯表彰式で手渡された青いバラの秘密
土曜日、最初の講義は、サントリーで青いバラの開発に成功した
研究者の方が話者だった。

開発のご苦労をひとしきり語った後、
「今日のフィギュアNHK杯表彰式で渡されるバラが
その苦労の結晶です。
表彰式にも注目してください」
とのことだった。

青いバラをつくるのがなぜ難しいのか?
青色の色素(デルフィニジン)がバラには存在しないから
自然に任せている限り、不可能なのだそう。

バラに青色遺伝子を入れるだけでは青くはならなかったそうで、
相性がある、ということを突き止めるまで時間がかかった。

遺伝子操作で試行錯誤失敗を繰り返しつつ、苦節20年で
やっと達成した賜物だったそう。

美しい青紫の花がテレビ中継でもアップになり、
サントリー社の方たち、喜んでおられることだろう。

ちなみにこの青い花につけられた名前はアプローズ(喝采)。
花言葉は、「夢は叶う」だそうだ。

表彰台では、世界初の300点越えを達成した羽生結弦選手の雄姿と
この努力の末やっと実現した青いバラをTV画面越しにじっくり拝見した。

ともに夢がかなった輝かしい姿をしていた。
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2015.11.28 Sat | Society| 0 track backs,
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