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フランシスコ・ザビエルの右腕が、ローマのジェズ教会に安置されているワケ
以前ローマのジェズ教会観光のエントリーの中で、
フランシスコ・ザビエルの右腕の聖遺物がこの教会に収められていることを記した。

写真はこちら。
中央の虫眼鏡のようなスケルトンの中央容器が聖遺物箱。

写真


今日、日経新聞の「美の美」欄をまとめ読みしていたら、9月20、27日の記事がザビエル特集で、
右腕安置の経緯が掛かれていた。

それによると、
フランシスコ・ザビエルは、中国での布教を目指すも客死。
遺体は一旦埋葬されたものの、腐敗が進んでいなかったことも手伝い、インドのゴアに移送された。

聖人認定をローマで判断するために、右腕のみが切断され送られた。
カトリック教会での議論の末、聖人に叙されることが決定。
右腕は、ジェズ教会に祀られることになったそうだ。
(この右腕が戦後の日本人を癒すために来日を果たした下りは上述のエントリーにて。)


また、東京カテドラル聖マリア大聖堂には、分骨が祀られているのも知った。

インドのゴアで、次回ザビエルの遺骸が公開されるのは、2024年の予定だそうだ。


写真 2 (91)


この「美の美」欄は大好きで、必ず切り取ることにしている。
その後保存するか否かは内容次第。
このザビエルシリーズは、永久保存決定だ。
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2015.10.12 Mon | Art| 0 track backs,
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