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半藤 一利先生 x 宮部みゆき先生 対談
半藤 一利先生 x 宮部みゆき先生の対談形式で綴られた「昭和史の10大事件」(東京書籍)発売を記念し、
八重洲ブックセンターで、続編的なおふたりの対談が開催。
先日会社の後輩とともに潜入してきた。


半藤先生は、想像通りのイメージだったものの、宮部先生はとてもソフトで話し上手。
一流文筆家先生とあがめられる対象でありながら、尊大な感じはみじんもなく、
好感度抜群なのだった。

本の帯に載っているご自身の近影を示しながら、
「このセーター(写真の中で先制が着用している縞模様のセーター)が派手すぎた」、
と言いつつ、この日は地味なお姿で。


本書で語られなかった秘話、ここだけの話なども盛り込みつつ、
もっとお話を聞いていたかった思うほど、滑らかに高密度に進行したのだった。


半藤先生はもともと文芸春秋編集長として「エーゲ海に捧ぐ」などの選考に携わった。
選考の現場はかなり激しいもので(今は違うのかもしれないけれど)、
殴り合い、取っ組み合いのけんかも多発したそうだ。

また、本書に出てくるヘルシンキ五輪の逸話には続きがあった。
選考会の折り、30㎝(?あるいは2m)の差で五輪代表を逃した半藤先生。
ところがエイトでなく4人乗りで4大学対抗で闘ったところ、
半藤先生のチームが優勝。
慶應の代わりに五輪に出ていれば、、、メダルを目指せたのではといったニュアンスを残しつつ、大笑い。


その他小泉信三先生との逸話など、昭和の香り漂う話が続いた。


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2015.10.07 Wed | Books| 0 track backs,
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