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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
絵画を見て自分を知る
最近美術館通いをする中で、ふと気づいたこと。
絵を見ながら、実は自分を見つめているんだな、と。
例えば難解な抽象画を見るとき。
拒絶しそうになる自分がいる。
なんて非寛容なんだろう。絵に対しておおらかになれない自分を感じる。
でも、たとえ嗜好と違う絵であれ、一旦自分の中で受け止めて、受け入れる、
それがなくてはこの先 見られない絵ばかりになってしまう。

写真が台頭し、絵画の意味は変質した。
写実は写真に任せればいいこと。
絵画は非現実なものも含めて絵画にしかできないことに向かって進みつつある。
目で見えるものだけを書いている時代は終わった。
見たとおりに描いた絵しか評価できないようでは絵画鑑賞にならない時代なのだ。
・・・などと考えながら、いかに寛容度を広げられるか、絵と相対しながら時に格闘している自分がいる。

写真は前の週末、新高輪のさくらタワーにて。突如三味線の余興が始まった。

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2008.04.08 Tue | Art| 0 track backs,
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