日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
美術館の照明工夫が熱い
6月のウフィツィ美術館。

闇と光を描いた画家Gherardo delle Notti(ゲラルド・デッレ・ノッティ=夜のゲラルド)の部屋で
照明テストが行われていた。

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール とかカラヴァッジョとかレンブラントのように、
光の効果を意識して描いているのだけれど、
よく見ると、画中の光を描いた部分に、LED照明を敢えて重ねて、
光の効果を増幅するような工夫がされていた。

P6201145.jpg


先日は、TV番組「スーパープレゼンテーション」で
アムステルダム国立美術館で照明を担当した男性のプレゼンがあった。
改築の際、すべてLEDにしたそうだ。
(フィリップ社製らしい)。

パナソニックミュージアムも照明を売りにしている。
昨今では、反射の少ない展示ガラスケースの工夫もよく聞く。

美術品をより鮮明に見せるための努力が見え隠れする昨今の美術館。
ただ展示する時代から、一歩前進している。
国内でも、海外でも。

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2015.07.15 Wed | Art| 0 track backs,
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