日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
大聖堂の街オルビエート
パリ、フィレンツェを経由して、イタリア オルビエートに到着。

大聖堂だけかウリなのかとと思いきや、中世そのままの佇まいを残す
好感度の高い街なのだった。

さてその大聖堂、ファサードだけでも、ひとつづつ解明してると
いくら時間があっても足りない。


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たとえば4枚ある浮き彫り部分一つをとっても、聖書の場面がぎっしり。

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アダムの肋骨から神がイヴを取り出すシーンのアップ。
なんとも繊細な技。


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その他、フレスコ画に彩られた礼拝堂が二箇所。
ストーリーが面白くて、ときを忘れる。

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特にルーカ・シニョレッリの地獄、天国、蘇りを描いたフレスコ画は、
おどろおどろしいシーンが迫力満点。

こちらの地獄図。
凄惨な殺戮シーンに登場する女性の顔に秘密あり。
画家が振られた女性への腹いせに、痛みに歪む犠牲者の顔に彼女の似顔絵を用いたのだとか。
ぶるっ。

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本日の結論: 彫刻、絵画は天国のシーンより、
地獄のシーンが面白い。
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2015.06.17 Wed | Travel-Italy| 0 track backs,
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