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イタリア語で「牛」はなんというか
イタリアのレストランサイトでメニューを見ていて、
聞きなれない名詞があり調べたら「牛」の意味だった。

牛肉料理でManzoというのは目にしたことがあるが
バリエーションがあるらしい。
日本でも牛肉、仔牛、などの呼称があるのと同じなのだろう。

・・・と思いきや、牛を表す単語がハンパないことに気が付いた。

呼び名は雄牛の年齢によって下記のようにわかれます。

"balliotto" うまれたての雄牛
"vitello" 1歳までの雄牛(○か月までとする説明も見られる)
"manzo"  1歳から4歳までの去勢された雄牛
"vitellone" 1歳から4歳までの去勢されていない雄牛
"bue" または "bove" 4歳以上の去勢された雄牛
"toro" 4歳以上の去勢されていない雄牛
今度は雌牛の年齢による呼び名

"vitella" 1歳までの雌牛
"sorana" または "manzetta" 出産を経験していない20か月以下の雌牛
"manza", "giovenca" または "scottona" 1歳から3歳までの雌牛
"vacca" 3歳以上の雌牛、または出産を経験した 3歳未満の雌牛

こちらのサイト:
http://italiago.hateblo.jp/entry/2014/06/21/055511から


そういえば日本でも出世魚というのがある。:ワカシ → イナダ → ワラサ → ブリ

かつて稲を表す言葉もバリエーションがあったようだし、
フランス語にはブドウに関連した単語が多い気がする。

その国のカルチャーに密接につながっているものには、綿密な語彙があてがわれる。

とはいえこの牛を表すイタリア語、多過ぎやしないか。
それほど牛肉を食する文化というイメージはないのだけれど。
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2015.06.09 Tue | Language| 0 track backs,
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