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ユトリロとヴァラドン 母と子の物語 -スュザンヌ・ヴァラドン 生誕150年- / 損保ジャパン日本興亜美術館
母と子の夢の競演が実現した。

4月18日(土)から、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で
ユトリロと、母スュザンヌ・ヴァラドンの展覧会が開催される。
1865年生まれの後者の生誕150年のようだ。

苗字が異なるので、この両者が親子というのは、さほど知られていないのでは。
或いはヴァラドンを画家と言うより、画家たちのミューズとして認識している人の方が多いかもしれない。

ロートレックやルノワールなどの絵からうかがわれるヴァラドンは、
ちょっとアンニュイな色香を漂わせている。


印象派の時代、絵のモデルから画家になった母。
当時流行っていた点描画ではなく、生き生きとした大胆な輪郭線を用いた独特の作品を創出した点が興味深い。

片やユトリロは、そんな母から画風の影響は受けず、独学でエコールドパリを代表する画家となった。

ふたりの画風から、なんらか共通のDNAは感じられるのか、じっくり比べてみたい。

ユトリロの乾いたパリの風景との再会も楽しみだ。


Varadon.jpg

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会 期: 2015年4月18日(土)~6月28日(日)
休館日: 月曜日(ただし5月4日は開館)
会 場: 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
〒160-8338新宿区西新宿1-26-1損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
開館時間: 午前10時-午後6時、 金曜日は午後8時まで(入館は閉館30分前まで)

観覧料: 
一  般:1200円(1000円)
大・高校生:800円(650円)     ※学生証をご提示ください
シルバー<65歳以上>:1000円 ※年齢のわかる物をご提示ください
中学生以下:無料    ※生徒手帳をご提示ください
障害者無料
※障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳)のご提示によりご本人とその介護者(1名まで)は無料。
 ただし、被爆者健康手帳をお持ちの方は、ご本人のみ無料。
※( )内は20名以上の団体料金

公式サイト: http://www.sjnk-museum.org/
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2015.04.08 Wed | Art| 0 track backs,
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