日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
ピカソの秘密
週末、ブリヂストン美術館で行われたピカソに関する講演会。
同美術館が所蔵する比較的前期の作品についてまとめられていた。

アフリカなどのプリミティブアートに触発され、従来の奥へ消えるような一点消失遠近法から
手前にせり出す立体感を出そうと努力し、結果キュビズムの発展へとつながった由。

ピカソは生涯画風を変えたが、これは発展とか試みではなく、
対象物に一番合った画風をつねに考えた結果、多様となったということ、なのだとか。

前半は、画家ブラックとかなり密接に創作活動をしたと聞き、ちょっと安心。
ブリヂストン美術館にある茶色い瓶のコラージュは、見るたびにいつも
ブラックの作品と勘違いするのだが、この時期は、作品によって両者の絵は酷似しているようだ。

5月に美術館が改装となるため、
同館の土曜講座も終了に向け、いよいよ秒読み。
もっともっと頻繁に足を運べばよかった、と今更ながら後悔。
関連記事
2015.03.30 Mon | Art| 0 track backs,
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
"shw-greenwood" template design by Shallwill