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日テレ本社ビル前、汐留に現れたサモトラケのニケの彫刻
日テレ本社のある汐留に、ルーブル美術館で修復が終わったばかりの
サモトラケのニケの彫刻が現れた。

どうやら日テレがその修復資金を出した模様。


そういえば、かつてシスティーナ礼拝堂の修復でも読売系が経済的援助をして
それが大々的な自社PRも兼ねたテレビ番組にもなった。


それゆえに、来年のルーブル美術館展なのだ。
修復支援と引き換えに、良品を貸してもらい、
よみうりがスポンサーとなって、国立新美術館で展覧会、そんなシナリオか。


写真 1 (18)



昔はxx美術館展といっても、先方の言いなりで借りてきたために
テーマがぼやけた展覧会も多々あった。

最近、何かしらの確固たるテーマに基づいた展示が行われ、すばらしい名作が来るようになったのは、
キュレーターさんの交渉力のアップ、交友関係の広がりのみならず、
日本が経済力を武器にしたトレード術にたけてきたせいのよう。


確かに、今回の都美のウフィツィ展はTBS系が数点修復に関与していた。
うっとりとするような一角獣のタピストリー来日の立役者はNHKだった。
あのとき、中世美術館の一角獣の部屋の改修に資金を出した、
そんな解説を、一角獣なきパリの中世美術館で見た気がする。


汐留のニケはこんな感じ。

写真 3 (11)

写真 2 (15)


日テレのサイト:
http://www.ntv.co.jp/louvre2015/info/cat464/
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2014.12.10 Wed | 国内探索| 0 track backs,
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