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日本科学未来館 / 「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」感想
お台場の日本科学未来館で開催中(2015年3月1日まで 2015年5月10日までに会期延長!
 「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」は、
まさにアートの遊園地だった。

公式サイト: http://odoru.team-lab.net/


会場内、写真撮影OKということで、何枚も撮ってきたけれど、
その全容は、とてもそういった”素材”では伝えきれない。

いわゆる体感してこその高揚感がある。



前半、「花と屍 剝落 十二幅対」(写真)を見た時は、


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国立東京近代美術館にある、ジュリアン・オピーの「日本八景」 のような
液晶モニター上のデジタル作品を鑑賞する感じなのかと思った。


けれど、進むにつれ、自分が能動的に働きかけることにより作品の世界が変わっていくことを知る。

つまり、自分たちが創造活動に関わることができる。


代表的なのが、この「お絵かき水族館」。


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いかにもお絵描き風の魚たちがゆらゆら心地よさげに泳いでいて、
ふと気が付く。
自分が描いた魚が、スクリーン上の水中を回遊するのだと。


写真 1 (17)


それならば、と私もトライ。
絵のセンスのなさに愕然としつつも、世界に一匹しかない魚ができた。


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これを読み込む。


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ほどなく”私の”サカナが解き放たれる。
(手前中央)
呑気な様子でアットランダムにあちこちゆらゆら行ったり来たり。
シャレで描いたハートも、何気に尾ひれの付近にくっついている。


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でも人様の作品を眺めつつ、
このぐらいインパクトある顔にすればよかったな、と後で後悔。


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めまぐるしく変わる映像の中に身を置くき、全身で感じる
「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割された視点 ‒ Light in Dark」
もダイナミックだった。


写真 2 (14)

写真 4


こちらは、床中に広がる花畑に身を浸す
「花と人、コントロールできないけれども共に生きる、そして永久に – Tokyo」は、


写真 (68)

写真 5


「つながる!積み木列車」では、
積み木をあちこち置きかえていく中で、
線路や道路ができていき、それを中心に街が形成されていく。


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上方から壁の上に”こぼれてくる”文字に触ると、象形文字が具象になっていく。
「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」。

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からだで感じるミュージアム企画なので、
なかなか言葉に言い表しにくい。

未来館側としても宣伝が容易ではないのでは?
いわゆる論より証拠、百聞は一見に如かず、の遊園地なのだった。

(以上ブロガー内覧会にて)


館内の状況としては、ひとりひとりの滞在時間が比較的長いのと、
見るだけでなく体感するために順番待ちもある。
絵画の展覧会なら閉館前の1時間を狙う手もあるけど、
こちはら結構ハマるので、時間は余裕を見ておいた方がいい。

ということで、混雑状況の方は連日、全ての時間帯でチェックしたわけでないので
何とも言えないけれど、
子どもさん連れが多いので、夕方の方がやや空いている印象。

それから、2月に入ってから、会期が5月10日まで延長決定したので、
これで混雑も、少しは均されるのでは、と期待。

*****


会場 : 日本科学未来館
〒135-0064 東京都江東区青海2−3−6
展示名: 「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」
会期 : 2014年11月29日(土)~2015年5月10日(日)
開館時間 : 10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日その他詳細は、下記URLにて:
http://odoru.team-lab.net/

P1650298.jpg
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2014.12.02 Tue | Art| 0 track backs,
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