日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
パイプオルガンの曲芸ぶりに感激する
今年に入って、パイプオルガンの演奏を聴く機会が何度かあった。

青学のチャペル(下の写真)で聴いたコンサートで驚いたのは、
パイプオルガンの位置。


P1600947.jpg



頭上でなく、比較的低い位置に鍵盤がある。
珍しい光景だ。
おかげで、演奏の様子が手に取るように見えた。

手足をフルに使って、何層にも重なった音を奏でる技に目が釘づけ。
エレガントな音色の裏で、こんな職人的俊敏な手技・足技があったのだ。


通常パイプオルガンは頭上高い場所に位置しているため、
ここまで細かく見えていなかった。


その次、サントリーホールでのコンサートでは、2Fの前方の席に陣取るようにした。
目線がオルガンの位置にくるので、1Fよりも演奏家の動きを見るには絶景。


戦場のごとくの緊迫感。
テンポが速くなる。

脇にあるボタン・スイッチをアシストの人まで動員して作動させ、
コロコロと音色が変わっていく。


手足が鍵盤の上を躍動する。
目の前で繰り広げられているのは、音楽会と言う名の運動会。
楽器を前に腕を振るう演奏家は、さながらアスリート。

2F席から、そんな躍動感を肌で実感した。


ただ、天から荘厳な音楽が降り注いでくるあの感覚は、
1F席で頭上にパイプオルガンを頂いた方が、味わえる、そんな印象も同時に受けた。



さて、こちらはポルトガル旅行時に見たパイプオルガン。
サンロケ教会のそれは、突き出したラッパ型だ。








==> ポルトガル旅行・サンロケ教会編
関連記事
2014.09.24 Wed | Art| 0 track backs,
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
"shw-greenwood" template design by Shallwill