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伊能忠敬居住200年 第27回完全復元伊能図全国巡回フロア展 を見てきた
私がこれまで住んできた町の地名が3つとも江戸の地図に、今と変わらぬ名前で掲載されていた。
なかなか、感動ものである。


P1620418.jpg


更に、祖母の家がある三宿も、三宿村御料所として登場。
渋谷~目黒~世田谷をカバーするこの地図は、江戸時代、伊能忠敬による測量図いわゆる伊能図(大)の一部。
中央区中央区立総合スポーツセンターの体育館一面に広げられている光景は壮観だ。


この催しの案内は以下:
http://www.city.chuo.lg.jp/event/culture/ino2014.html

上記サイトから引用するとー

今年は江戸時代の測量家「伊能忠敬」の中央区居住200年にあたります。
伊能忠敬が作り上げた日本地図(伊能地図)の副本や模写図を集め、畳約250枚大の大きさで再現しました。中央区総合スポーツセンターの体育館フロアにこの地図を広げ、地図の上を自分の足で歩くことができます。


とまあ、こんな催し。


先般トーハクで見た小・中の地図も並べて置かれていたけれど、↓

P1620472.jpg


サイズ{大}の方は、体育館面積いっぱいいっぱいだ。
(写真には一部しか写り込んでいない。)

P1620456.jpg


江戸城の面積の広さもビジュアルで実感。
東海道に沿って品川だの、なじみの町が並ぶ。

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富士山は、先頭の壁の絵よろしくきちんと図柄になっている。
地名を並べた白地図なのに、富士山だけは別格扱いだ。

P1620430.jpg


区画に分けられた日本。屋久島、種子島もカバーされている。

P1620474.jpg


単なる地図と言ってもその裏に、伊能氏及び仲間の苦労と地道な努力があり、
それがこのサイズで目の前にズラリと披露されて、迫力がある。

密な場所あり、書き込みのあまりないスペースあり。
今へと通じる町名も多々。


伊能忠敬を研究しておられる有志の方のトークも興味深かった。
単に史実を並べるのでなく、どういう経緯で弟子入りしたか、など、周辺資料から推測してみたり。
本当に好きでとことん調べました感が漂って。


伊能氏の資料が国宝指定されたこともあり、伊能忠敬の人生を大河ドラマ化する署名運動も行われていた。
ユニークな人生なので、マンネリ化打破に、よい素材なのでは?

p.s.
なかなか地味に開催されていたので、教えてもらわなかったら気づかずに過ごしていたハズ。
誰かさんに感謝!
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2014.08.31 Sun | 国内探索| 0 track backs,
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