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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
興味津々のサラリーマンたち
太腿が痛い。確かに昨日はエアロビに行ったけれど、毎週通っているクラスで今更筋肉痛でもなかろうに、何故だろう。。。少し考えて、ふと理由がわかった。変な風に力みながら歩いていたせいだった。雪降りしきる中、すでに1時間ほど歩いていたのだ。

物好きだなぁ、こんな日に散歩とは、と我ながら思う。でも、雪が汚いものをオブラートで包み、騒音を少しだけ消し去っているせいで、今日ばかりは東京の景色がいつもより優しい。外に出なくちゃ損だ、そう思い、たくさん着こんで出かけたのだった。

しかし足元はさくさくのシャーベット状で、何度も滑りそうになる。誰も雪かきをする人がいない歩道橋の状態がとくにひどくて、階段はつるつる。手すりもつるつる。上りきったところの平坦部分はさらにつるつる。そんなこんなで足を踏ん張ってずっと歩いていたら、だんだん太腿が痛くなってきたというわけだ。

雪・雪が溶けかかった氷アイス・水溜りの中をそろりそろりと進む。もうくるぶしから下はびしょびしょ。最初の15分ぐらいで既に足の裏がじんじんしてきた。子供の頃、札幌の雪祭りに行ったときのことを思い出した。最初はいいのだが、だんだん足の裏からじんじんして痛くなっていったものだ。あのときの感覚が蘇る。

散策のあと、14時からは今日も横山大観記念講演会へ。行かなくてももういいかなぁ、と思ったが、今日の講師は横山氏のお孫さんだったので、結局足をのばすことにした。

最前列のおばちゃん3人組は、講演会が始まって2分も経たないうちに眠り始め(しかも3人全員そろって!)、おまけに途中で退場していった。こういうおばちゃんに限って公民館のフラダンス教室とかなんとかでクラスの人たちに、「私、横山大観のお孫さんの講演会に行ってきたのよぉ」なんて自慢しそうで怖い。

対照的だったのが、やはり最前列に陣取っていたサラリーマン風の人たち。食い入るように聞き入り、何度も何度もうなずいては相槌を売っている。普段会社勤めで、こうした啓発的な企画なんかに参加する機会がなかなかないから、なんか嬉々としている様子だ。質問コーナーも全員こうしたおじさんたちだった。

日常的に会社に拘束されて時間がとれない分、こういうところで貪欲になるのだろうね。不自由というのはまんざら悪いことばかりではなさそうだ。

帰宅したら身体が冷え切っていた。夕食の支度をしてからジムに行く。夜のヨガのクラスで少しからだを温めてきた。最後腹筋のポーズあたりでおなかが空いて力が入らなかった。やはりジムは朝がいい。

===本日の写真
東京タワーのてっぺん、雪でかすむ


雪景色、灯篭も、お地蔵さんも、梅の木も・・・
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2008.02.03 Sun | Art| 0 track backs,
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