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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
明治大学がオモシロイ : 博物館には、日本ではここでしか見られない処刑コーナー、そしてナイスなレストラン!
先週末、御茶ノ水に用があり、ちょうど昼時にかかった。

御茶ノ水はいつも困る。
お気に入りの店に出会えない。

仕方なく、以前オフィス引っ越し前に馴染みだった神保町のTAKANOで
美味しい紅茶とトーストサンドのセットにしようかな、と歩き出す。

途中明治大学に差し掛かった時、ブラスバンドに遭遇。


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立ち止まって眺めていたら、ふと、「博物館」の看板が目に入る。
東大や國學院のは見たことあるけど、明治大学にもあるのか。

建物にまずは入ってみる。と、レストランの看板がが目に入いる。
学食ではなく、学生さんが手伝う一般向けレストラン。

ビーフかつれつセットが値引き中で880円とか。

迷わず入店。

イベリコ豚のコロッケに惹かれ、オーダー。800円。
コロッケとともにサラダ、ささみかつ、鶏のから揚げが盛られていて、
ご飯とドリンク付き。

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カフェオレのカップには、明大のロゴ。

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メニュー的には街の定食屋風だけど、店内はガラス張りでさんさんと太陽が降り注ぎ、
とにかく明るい印象。
働いている学生さん、爽やか。

メニューに書かれた以外にも、その日のメニューがいろいろあって -

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なんか楽しい。

会計をしたときに、店のカードが目に入った。

カード持参で次回2割引き、とのこと。
もちろん1枚頂きました。
これまたリピート決定。


さて本題の博物館。

考古学の展示物よりも目を引いたのが、なんともユニークな
刑事部門のコーナー。

日本では唯一ここにしか展示されていないという
処刑装置「ニュルンベルクの鉄の処女」がすさまじい。
(これは多少縮小した模造品)


罪人をこの中に入れる。(立位)

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扉を閉める → 四方八方伸びた刃で八つ裂きに → その後床が落ちる仕掛けで、死体は奈落の底へ落とされる。

中世のにおい漂う魔女のような入れもの自体、不気味~。


日本の磔刑の道具立てもあり、

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実際にこれで刑に処された時の写真まで展示されていた。
ゾクッ。

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放火を禁じる、などといった告知用の昔の高札なぞは、時代をまざまざと感じさせ、
時代はまるで違うのだけど、大英博物館でミイラを見たときと同じような
タイムスリップ感を味わった。

TVもインターネットもない時代、
情報共有手法のなんともいえない古めかしさ。

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時代劇さながらの十手の実物も初めて見た。

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踏絵の再現モデルも。

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拷問道具や、拷問手法をこと細かく記した挿絵付書物など。


いやはや、これは穴場な博物館。
拷問道具を見た時は、ロンドン塔やパリのコンシェルジェリーを思い出したけど、
こちらの方が、「刑事部門」と銘打つだけあって、
いかにも調査に裏打ちされた展示の趣。


入場無料デス。 → 明治大学博物館(アカデミーコモン地階)


さらに同じく地階には、阿久悠博物館まで(こちらは写真撮影禁止)。

卒業生なのだとかで、氏の書斎の再現や、高校野球に傾けた情熱、
獲得したレコード大賞のリストなど、歌謡曲の一時代を築いた人の軌跡が辿れる。

こちらも入場無料。


大学も変わったなぁ。
培ってきたものを、アピールする術を身につけてきた。

楽しく遊べました、明治大学。
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2014.01.23 Thu | Art| 0 track backs,
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