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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
下町柳橋にベニスが見えた
まだまだ知らない東京がある。

浅草橋から両国に向かう道すがら、舟宿などというものを初めて見た。
屋形船の船着き場らしい。

無味乾燥なチケット売り場の代わりに、お宿と称する小屋があり、
下町風情が温存されている。

なるほど、この界隈、以前は花街だったそう。


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ボートに取り付けられていたエンジン。
そこはかとなく、ベニスの光景とだぶってしまう。

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2010年のヴェネチアのムラーノ島で見たのがこれだったから。↓
上とほとんど一緒のよう。
スズキ、ヤマハ、ホンダだらけだった、ムラーノ島。

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ヴェネツィア回想。

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引いてみてみると・・・この景色。
柳橋とは似ても似つかないのだが。

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さて、再び柳橋。
こちらは、小松屋と書かれた舟宿。
由緒正しき舟宿のよう。

写真には、モーターボートしか写っていないけれど、この場所から風情のある屋形船が出てゆく。


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少し歩くと両国橋。
橋には、行司の軍配がかたどられ。
さすが両国。

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隅田川の遊歩道をゆけば、相撲の決まり手がずらりと並ぶ。

聞いたことのない決まり手も多々。


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更に、遊歩道沿いには浮世絵。

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近づけば、川開きの日の両国花火など、両国がらみのシーンをフィーチャーしたものばかり。

このあたり、北斎も居を構えたことがあるそうで、一夜漬けでは到底生み出せない
あちこちに、下町という名の情緒がしみ込んでいる。


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この界隈には、こんなものもある。

東京都慰霊堂。
関東大震災の慰霊のためのお堂だという。

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いちょうもほどよく色づいて、日常風景とは一味異なり、なかなかの気分転換。

両国には、相撲がらみの光景がわんさかあって、期間中は、さぞ相撲一色になるのだろう。

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2013.11.17 Sun | 国内探索| 0 track backs,
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