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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
音が聞こえる絵画 : リコーダー
東京藝術大学大学美術館「興福寺創建1300年記念 国宝 興福寺仏頭展」で
躍動感あふれる木造十二神将立像などたっぷり堪能した後、
藝大アートプラザでこんな催しに遭遇。


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珍しいリコーダーの演奏会。
楽器は高名な先生の手作りだそう。藝大の学生さんたちが何曲か披露してくれる。


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丁度1部と2部の合間で、人の出入りがあり、
うまいことテーブルにつくことができた。
お茶(とお菓子)のサービスまで。

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奇しくもこの日の日経「美の美」は、リコーダー奏者でもあった画家の紹介。
題して、「音が聞こえる絵画」。

有元利夫さんという画伯が描いた絵には、リコーダーを演奏する人物像がしばしば登場するという。


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記事から:
『有元が九rシック音楽の世界に深いかかわりを持ち始めたのは、東京芸術大学美術学部に在学中のことだ。のめり込んだ楽器は、リコーダーだった。東京の上野にある藝大のキャンパスを訪れると、それぞれ立派な門を構える音楽部と美術学部が、一本の通りをはさんで双子のように向き合っている。至近距離にありながらも、学生は「音後」「美校」と呼び分け、それぞれの学部への強い帰属意識を持つ。卒業生の活躍の場の違いを考えれば、それほど不自然なことではないだろう。だが有元の思いは他の学生とは違っていた。「音楽を習得する上でも最高の環境にいる。何としても学びたい」。』

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4人で重層的な音を奏でるスペインの楽曲では、パイプオルガンのような響き。
かと思えばイタリア式の小鳥のさえずりを模した楽曲の軽やかさ。

午後のひと時、再び癒し時間。
最近からだが癒しを求めているようで、ひたすらそんな機会をむさぼってる。

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藝大アートプラザはできたての頃に何度か足を運んだ。
今回は久しぶり。
サイトによると、「旧芸術資料館へ続く附属図書館1階部分を改修した」建物だそう。

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門のあたりは、モダンに改装された建造物にミスマッチな”和”の雰囲気。
これぞまさしく鬼瓦。

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さて、上野公園、散策すれば、発見多し。

歌川広重が描いた「上野清水堂不忍ノ池」に登場する月の松。
(画面左の松の枝が輪になっているもの。)

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それを再現した本物の松でできた月の松。

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日比谷シャンテ前のような手形のコーナーも。
一例は、高橋尚子さん。
ふっくらとした手のひら。

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黒沢監督は手形でなく、絵になっている。

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サザエさん。

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道にはパンダのタイル。
何故か本日の上野は新鮮也。

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2013.10.14 Mon | Art| 0 track backs,
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