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京急「みさきまぐろきっぷ」のお得感 その1 三浦半島編
1日有給をとり夏休みのプチ日帰り旅行に選んだ場所は、三浦半島・三崎巡りだった。

キッカケは、たまたま見つけた京急みさきまぐろきっぷのポスター。

京急とは縁のないところに住んでいるため、その存在は今まで知らなかった。
先日仕事で移動中、都営線の地下鉄通路で見つけたのだった。


これはお得だ。
都内のいくつかの駅から京急三浦海岸途中下車・三崎口下車OKの往復切符で、現地では京急バスが乗り放題。
さらにランチと観光施設1つがついている。

ランチはマグロ料理が自慢の店20ほどの中からひとつをチョイス。
メニューは決まっているが、いずれもマグロづくし。

観光施設は温泉や観光船、油壷マリンパークなど。

これで横浜から2960円。品川から3060円。(2014年11月時点)
ランチだけでお値打ち2000円近くというケースもあり、会社の同僚も「お勧め」、だという。


さて当日。
あいにくの天気だったが、まずは三浦海岸で途中下車。

ランチで目を付けた場所(これが大正解・後日メンション予定)が三浦海岸にあったためだ。

駅に降り立った途端、河津桜見物で訪れた春の光景を思い出した。

当時賑やかなりし出店(でみせ)ははもうなく、河津桜はやたらと大きな楕円形の葉っぱをたわわにした姿だったけれど、
潮の香、海に続く道が懐かしかった。

昼食時間までは1時間程あり、海岸を散歩してみる。


観光客のいないビーチ。取り壊し中の夏の家が、哀愁を誘う。


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もはや骨組だけになった小屋の残骸の向こうには、釣り人が見える。

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波打ち際には、半ば砂に埋もれたボート。

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どんよりした空、灰色の海、長袖カーデガンを取り出すほどの涼風の中、
穴のあいた網塀が侘しさを増長し、このフレーム内にかつての夏の賑わいを空想するのは無理、無理。

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誰が置いたのやら、テーブルとチェア。
遠目からは、なんとなく瀟洒な佇まいに見えるものの、
近づいてみれば、砂をかぶり、ところどころ錆びついている。

引き取り手もないまま、朽ち果てていくのだろうか。

P1440134.jpg



海辺っぽい風景を求めて更に歩く。

あったあった、南国の木々。
でも、雨空がバックでは、これまた寂しさを誘うだけ。

夏の終わりをしみじみ感じる、三浦海岸散歩なのだった。

P1440126.jpg


--- と感傷に浸った後は、ランチタイム。
みさきまぐろきっぷを活用した三浦半島の旅は、まだまだ始まったばかりなのだった。



***

京急「みさきまぐろきっぷ」のお得感 その1 三浦半島編
京急「みさきまぐろきっぷ」のお得感 その2 まぐろランチ編
京急「みさきまぐろきっぷ」その3 水中観光船
京急「みさきまぐろきっぷ」その4 三崎港を行く
京急「みさきまぐろきっぷ」その5 モネが描いたような風景に出会う
京急「みさきまぐろきっぷ」その6 途中下車の注意事項
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2013.09.12 Thu | 国内探索| 0 track backs,
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