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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
パリのお一人様と、ジャパンマネーがこんなところにも、の話
昨日はホテルの朝食。

今日は折角なので外へ繰り出した。

残念ながら週末はモーニングセットをやっていないベーカリーが多くて
ふと見た看板に惹かれてスタバに入店。

なんと、パリのスタバは、モーニングセットがあるのだ。
これはホットケーキセット。


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看板のメニューを注文しようとしたら、親切にアドバイスあり。

そのほかにマフィンセットもあり、こちらの方がお得なのだとか。
ホットケーキセットより若干高いけど、その分オレンジジュースがつくそう。

ホットケーキセットに、別途追加でオレンジジュースをつけるより安いとか。

うーん、でも写真のホットケーキが頭から離れず、
ホットケーキセットにオレンジジュースを追加することにした。

再び驚いたことに、ジュースは目の前の機械で絞って出てくる、うわー。
ドリンクに選んだカプチーノもやたら大きいし。

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で、こういうことになりました。
ホットケーキセット5.30ユーロにオレンジジュース追加で、6.5ユーロ?程度。

朝のパリ、オペラ座そばのスターバックスにて。

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その後、ルーブルで9時から3時間過ごしたあとは、ランチに繰り出す。

前日同様、再び13.9ユーロのビストロ定食。

本日の前菜はラズベリー入りガスパチョ。
暑いときにはこれがいい。

とはいえ、スペインで味わったのよりも、冷えておらず、
にんにくがギンギンにきいているわけではなかった。
が、これはこれでよし。

この定食には、赤ワイン100mccがついてくる。

甘口で、美味しかった。
流石に残しましたが。


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メインはチキンローストとマッシュポテト。
量が大量。
最後のコーヒーも定食に込み。

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さて、おなかも満たされて、次はそこから歩いて中世美術館へ。
一角獣のタピスリーは日本(いまは関西)に来ているので見られないけど、それでも見るものはたんまりある。

変わったところでは、キリストの復活のタピスリー。

実は聖書には、復活のくだりは書かれておらず、
よって絵などの主題としてキリストの復活が選ばれることは結構少ないと聞いたことがある。

イタリアサンセポルクロのピエロ・ デッラ・フランチェスカの「キリストの復活」の絵が有名だけど、
復活のシーンの記述がないだけに、構図は画家の想像に任されている模様。

フランチェスカの絵は棺桶から出る構図をとっており、
こちらもそう。


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次も徒歩で画家ドラクロワのアトリエ美術館へ。

サンジェルマン界隈にあるサンシュピルス教会の絵を任されたときに借りていたアトリエらしく、
つまり、同教会のそばにある。

普通のおうちが美術館になっているため、
つまり、見つけにくい。
ふつうのお宅に入る感じ。

唯一旗が目印。
工事中のようで、入館不可かと思ったけど、
工事してるけれど入れます、という看板があり、ほっとした。(後の話の伏線)

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下絵の中に、有名な大作の「足部分」だけの習作があり、
へえ、群像の中に描く足ひとつでも、画家はこんなにも下書きしたりして凝るものなのか、
と驚いた。



さて、見学の途中で庭に出る順路になっていて、庭に出ようとしたら、こんな看板。

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そう、前述の工事というのは庭の工事らしく、そしてその工事というのは、
日本の木下ホールディングスがカンパして実現したのだった。

先の中世美術館は一角獣の部屋をNHKが寄付して改装中。

あらまあ、ジャパンマネーいたるところに。。。
(これによってバーター取引で、美術品が借りやすくなるという仕組みだね。)

庭のベンチに腰掛けてみる。

のどかな午後のひと時。。。
とゆっくり休憩しているわけにはいかない。

夕方からまたルーブル美術館へと戦闘モードになったのだった。

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2013.07.21 Sun | Travel-France| 0 track backs,
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