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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
イタリア大使館別荘 → アントニン・レーモンド → 小林聖心女子学院/須賀敦子さん
以下、頂きものメールから:

昨日、下界の暑さから逃げたくて、ぶらっと日光中禅寺湖に行き、イタリア大使館別荘を見て来たのですが、素晴らしかったです。
特にリビングからの中禅寺湖の眺めが最高で、何時間でもいたくなる、そんな所でした。
建物はアントニン・レーモンドの作(昭和3年)で、室内外に杉皮を使った造りが独特の趣きを持っていてこれも良い。
写真を少し添付しました。雰囲気だけでも伝われば良いのですが。

DSCF3560★

DSCF3565★



帰宅後レーモンドの事を調べると、1921~1968まで、色々と設計しています。
なかでも眼についたのは1927年の小林聖心女子学院。そう須賀敦子さんの通った学校ですね。
という事で、図らずもまた須賀敦子さんネタになってしまったのでした。

中禅寺湖では赤とんぼが飛び始めてました。秋もすぐそこ、と思いたいです。

(SSさんから)




レーモンドと小林聖心を検索する中で、須賀敦子さんのことに触れた記述を発見した。
当時の校舎の写真付きだ。

http://shukugawan.exblog.jp/17723555/


今日の話題にまさに合致した内容で驚いた。

上記のブログの中に登場する当時レーモンドが建てた聖堂の写真の中に、白いベールをまといミサに参加する生徒の様子があった。

須賀さんがウディネのサンタマリアグラグィエ教会で挙式をあげた時も、この白いベールをまとっていた。
何かの本で写真を見たことがある。

ウディネのサンタマリアグラグィエ教会(09年に私が訪れたときの写真 ↓)で挙式をあげることが、彼女にとって必然だったかのような気がした、あの小林聖心の白いベールの写真を見て。

そして、幼少時からこの雰囲気に浸っていた彼女が、カトリック色の強いイタリアに居場所を見つけたことも極めて必然だったような気がした。



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2012.08.17 Fri | 国内探索| 0 track backs,
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