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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
恵比寿CP追及ランチ
六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで昨日から始まった「歌川国芳展」。
善は急げ、とばかりに本日行くことにした。

まずは腹ごしらえ。
恵比寿のオステリア・ラ・リベラ
コスパ追及で選んだ店。

スターターは、たっぷり鎌倉野菜とボローニャハム。
蕪やルッコラなど何種類かの組み合わせ。

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ミニスープ。
ミネステローネ風。

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前菜盛り合わせ。
イワシのマリネ、鶏肉ロールなど、キンメダイのカルパッチョ、鶏のレバーパテ、白子の揚げ物。

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パスタは私がスズキのスパゲティ。
シェフが気を聞かせてツーレと半分ずつにしてくれた。
なので写真は1/2プレート。

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ツーレが頼んだのは、えぞ鹿のリガトーニ。
こちらも1/2プレート。

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デザート盛り合わせ。
フルーツ、生チョコ、ティラミス。

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これにパンとコーヒーがついて1500円。

一方、超お得コースもある。
サラダ、スープ、メイン、パンのコース(つまり上記メニューから前菜盛り合わせ&デザート&コーヒーをマイナスしたメニュ)は900円!!
コーヒーはプラスたった100円。

シェフはイタリアで修業した方だそうだ。

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食事の後は、日比谷線でいざ六本木へ。
歌川国芳展は、想像以上の充実ぶりで、特に画風の多彩さ、いきいきとした筆遣い、イキイキとした群像は圧巻だった。

写楽を少し繊細にしたような洒脱な浮世絵から、動物たちのユーモアあふれる画風まで。
奇才浮世絵師というキャッチフレーズがまさにぴったり。

天保の改革で贅沢が排除され、役者絵・美人画が禁止となる中、動物画という新境地で現状打破。
動物に見せかけて実在人物を動物で表したり、動物の中に人間の皮肉をこめてみたり。

軽妙なタッチの中に社会に対する鋭い視線が、ユーモアのオブラートの中に反骨精神がうかがわれ、
味わい深い人物像を想起させる。

海外風景画からも影響を受けたといい(印象派が浮世絵から影響を受けたその逆だ)、
浮世絵の平面的な構図を飛び出し、海に突き出した桟橋の遠近法、立体感がモダンな香りを運ぶ。

展示数も予想外に多く、単に美人画だけだったら飽きるだろうが、複数の画風別の展示だったから、
興味は尽きなかった。

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2011.12.19 Mon | 国内探索| 0 track backs,
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