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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
私の悲惨なため息橋(溜息の橋, Ponte dei Sospiri )
3度のヴェネツィア訪問で、私はいまだかつてかの有名な溜息の橋を見たことがない。

その橋は、実際は橋というより渡り廊下になっていて、かつては処刑場へと続いていた。
しょっぴかれた死刑囚たちにとって、橋の窓から見えるきらめくアドリア海が、現生最後の風景だった。
罪人たちは、みな自らの果てる運命をかこちつつ、眼下に広がる美しき光景に別れを惜しみつつ、ここで溜息をついたという。

初回訪問時はこの橋の存在自体知らなかった。

09年の訪問時は、あろうことか改修工事中で、ショパールの広告に思いっきりおおわれてた。

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今年こそ、と勇んで出かけたはいいが、肝心の橋は広告に包まれたまま。
両側の壁は露わになっていたけれど。

溜息の橋が見られなくて、2回続けて溜息をついた私なのだった。

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2011.09.09 Fri | Travel-Italy| 0 track backs,
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