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パドヴァから”マルコポーロ空港”(ヴェネツィア)に行く方法: バスが便利
1) パドヴァからヴェネツィア・マルコポーロ空港へバスで行く時の注意点
2) パドヴァのバス乗り場に関する注意点
3) パドヴァのバスのチケット販売窓口の注意点
・・・の情報を以下に記すことに。


サマリー:
・パドヴァ~ベネツィアの空港へ行くにはベネツィアに列車で行ってから空港へ移動する代わりに、直行バスを使う手がある。便数は少ないけど乗換不要で楽
・パドヴァ発ヴェネツィア空港行きバスターミナルが以前とは変更になっている
・バスは時間予約制でない。また、チケットには空港名は書かれておらず、「テッセラ」と書いてある。
・窓口のこの男には要注意




【詳細】

1) パドヴァからヴェネツィア・マルコポーロ空港へバスで行く時の注意点

パドヴァからヴェネツィアのマルコポーロ空港に行くには、列車でヴェネツィアの国鉄駅経由20分程度の空港行きバス/市バスで空港入り、という手がある。

ただ国鉄サンタルチア駅に出た場合、バス停のあるローマ広場までスーツケースをころがして移動せねばならない。
国鉄メストレ駅の場合は、空港行きの市バスのバス停を捜す必要がある。

いずれにしても乗り換えが面倒だ。
2ユーロ程度お高くなるけれど、パドヴァからバスで空港へ直接行くのが楽なので、私は毎回この手を使っている。

但し、列車よりもやや注意が必要かもしれないので、その辺を記すことに。



2011年夏のバス料金は手荷物以外にスーツケース1個の料金込みで8ユーロ。
(列車+バスだと、せいぜい6ユーロ程度のはず。)
行程は1時間15分。(今回スムーズで、早めに到着。1時間ちょっとだった。)

途中バス停がいくつもあって停まるけれど、空港は終点。


列車の場合は乗り換え時間やバスの待ち時間などがあるので、所要時間的には列車を使用した場合に比べても、それほど遜色ない。

我々は18時マルコポーロ空港発パリ行きに乗る予定だったので、15時過ぎのバスで十分だったが、念のため14:25発のバスを目指した。

なんらかのトラブルで列車に急きょスイッチすることになっても、あるいは大渋滞があっても、これなら余裕がある。



ただバスの注意点は、便数が少ないこと。
09年の時は、昼ぐらいに1時間に2本あったのだが、今年はざっと1時間に1本。


土曜のみ、平日のみ、などのマークにもご注意を。

2011年夏の時点の時刻表を参考までに(Aeroporto ”Maro Polo”というのがベニスの空港のこと):

P1780869.jpg
Festiva=日・祝日、Feriale=月~金=平日、Sabato=土曜日、Sabato e festivi=土・日・祝日
乗り場は、時刻表に書かれている通り、11番。


拡大版
bP1780869.jpg

上記を見ると平均1時間に1本ぐらいある格好だが、なにせイタリアの事。サイトや現地で確認した方がいい。

実際、サイトで事前に調べたところ、私が行った8月は、上の写真のターミナルの時刻表よりも週末は少し便数が間引かれていた。
これはどうやらたまたま夏休み期間中だったせいのようだ。
今は、上記写真の時刻表通りになっている。

空港行きは市内のオレンジバスではなく、青いSITA社のバス。
SITAのバスは他の路線では青以外に緑色の車体もちらほら見かけた。



今日現在、SITAの時刻表を調べるためのURLは下記:
http://ro.autobus.it/ro/asp/RicercaOrari.asp?User=SITA
出発地点Padova autostazione(パドヴァバスターミナル)を選び、到着地点をVenezia Aeroportoヴェネツィア空港をチョイス。

上記URLが無効になった場合は、空港行きのバスのサイトhttp://www.sitabus.it/wps/portal から「Veneto地方」のバスの時刻表(orari)に行き、そこから上記操作を行う。



2) パドヴァのバス乗り場注意点 - 乗り場は駅の脇に移動

地球の歩き方2010-2011年版の情報は古い。
P.287 の地図では、バスターミナル、としてスクロヴェーニ例日同の北側に印がついている。

実際2009年のときは、私もそこからバスを利用した。
しかし今年行ってみたら、もぬけの殻。
からっぽの事務所に、「バス停は駅に移動」と書かれていた。


パドヴァ駅に隣接した東側、駅そばに、新しいターミナルができていた。
こんな感じ。

P1780866.jpg



3) パドヴァのバスのチケット販売窓口の注意点

当日でもバスのチケットは購入可能だが、ストの情報だの急な変更は現地でなければわからない、
というわけで出発の前日チケットを購入に行った。

現時点でチケット販売窓口の写真は下記。仮設っぽいので、後でもう少しマシな小屋ができるのだろう。
場所は、ターミナルの敷地の駅寄り=入り口=1番線の脇。

P1780868.jpg

パドヴァでは親切な人も多かったけれど、バスの販売窓口に手のつけられない偏屈男がいた。
風貌は、黒髪のややカーリーっぽいヘアスタイル。


その男性、どこが偏屈かと言うと:
前の女性(アジア系)が切符を買おうとしたら一言どなって、顎で隣の窓口を指したあと、どんな質問にも答えず完全シカト。
箸にも棒にもかからない。

彼女の途方に暮れた顔が忘れられないが、私は何が起こったかわからず助けようがない。
悲惨な表情で、諦めて帰って行った。


ひえー、と思いつつ、私の番。
つたないイタリア語で切符を注文すると、睨みつけつつも早口で何か言った。
発券してくれるのかどうか不安だったが、とりあえず値段を聞いたら「16ユーロ」と言ったあと、ギラギラとした挑戦的な目つきになった。

数字を聞きとれずこちらが困ったら、また怒鳴るつもりだったと思う。
が、こっちだってセーディチ(16)ぐらいは分かる。

20ユーロ出したら、とりあえず、それ以上こちらに食らいつくことなく、まどろっこしく発券する手配にとりかかった。


が、手にした切符には指定した時間も、マルコポーロ空港の名も刻まれていない。「テッセラ行き」と書かれているだけ。
これ本当に空港行き?指定は?の問いには、むすっとした顔+怒った口調で何か言ったきり、それ以上相手にされず。
諦めた。

とりあえず聞いていた値段どおりの値段(一人8ユーロ)だったから、まあ大丈夫だろうと思ったが、事情を知らないツーレは心配顔。


そこで空港行きの11番乗り場のそばに行き、休憩中の運転手に確認した。
回答は下記の通り:

● バスは予約不要なので、何時というふうに時刻指定の切符になってない。だからどの時間のバスに載ってもOK
● チケットの表面に書かれた「テッセラ」というのは、空港がある地域の名前。確かにこのチケットで空港に行くことができる。


こちらの運転手は親切に教えてくれた。ただし、英語を話すか?とイタリア語で聞いたらノーだったので、質問は下手くそなイタリア語で、必死さをにじませながら聞いたのだった。


とにかく意地悪な窓口のおっさんにはご注意を。
別の窓口の女性は英語を話していたので、たぶん彼は英語が全くしゃべれないその劣等感で意地悪なんだろう。
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2011.09.25 Sun | Travel-Italy| 0 track backs,
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