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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
本日の皇居東御苑 / 花菖蒲・カルミア・かのこ・アヤメ
本日の東御苑。
この時期、派手な桜やツツジが終わり、比較的地味な花が園内を埋めていた。
唯一あでやかだったのは、花菖蒲。

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自然の摂理とは世にも不思議。
全くの偶然を装いつつ、実は巧妙に仕掛けられている。

冬の終わりに梅の明るさで春を待ち望み、
爛漫の春を謳歌するために桜が用意され、
鮮やかさを競うツツジが当たりを埋め尽くし。

そうこうしているうちに5月も半ばとなれば、あたり一面、花よりも、むせかえるような緑攻め。
太陽燦々と降り注ぎ、もはや艶やかな色彩に頼らずとも、明るい季節自体を満喫できるというわけか。


さて、この日出会った中に、こんな奇妙奇天烈なのがあった。
その名をカルミアという。

花の域を脱して、もうここまでくると、工作で作った花といった
なにか人工的な感じがして、花らしい可憐さに乏しい。

丁度深海魚に、魚を超越したような独特の面構えが多いのと似て、
トロピカルな花は、個性を売りにしていているようだ。

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左はかのこという名前。
右手はバラ。
うーん、やっぱり「お花」はこうでなくちゃ。

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さて、再び戻って花菖蒲。
水辺に咲き誇っていた。
今日は菖蒲日和。

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一方で、武蔵野林コーナーにあったアヤメは既に一部枯れていた。
先週来たときには咲いていなかった。
何を一体そこまで咲き急ぐのか。

週一の訪問では満開期を見逃してしまう、
"はかなさ"という贅沢。

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2011.05.14 Sat | 国内探索| 0 track backs,
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