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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
東京大学総合研究博物館とロビンフッド
宇都宮の人から便りがきた。


25日は仕事で朝から東京にいて、
昼前にちょっと空き時間があったので、どこか美術館にでも行こうと色々探した候補に、
CANONギャラリーや恵比寿の写真美術館がありました。

でも結局行ったのは東大博物館の小石川分館。

常設の、「驚異の部屋」を観に行きました。

東大創設時からの、標本、模型、化石、鉱物、などなど、「不思議なもの」が無数に展示されていて、

説明書きがほとんど無い事もあって、「これはいったい何?」の連続。

滅多に見れないものを沢山見れて、満足度の高い時間でした(無料だったし!?)。



東京大学総合研究博物館??

そんなものがこの世にあったとは、知らなかった。
今日は天気もよかったので、映画「SP」を見る予定を急きょ変更し、小石川へ出陣。

最寄駅茗荷谷駅で降りると、徳川家ゆかりの公園が広がっていた。

市民の憩いの場として、大勢の人でにぎわっていた、、と言いたいところだけど、
期待を裏切る静けさ。


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途中、おてんとさまさまという食材のお店のオープニング記念で、みかん袋に詰め放題無料という
のをやっていた。
おそばを購入し、2人でみかんを袋に詰める。
ツーレは6個、私は7個。
男性の方が、こういうのは遠慮してしまうらしい。

さて、おいしそうなみかんをゲットして、目的地に到着。
今は、企画展「ファンタスマ――ケイト・ロードの標本室」展をやっている。

とはいえ、中がどんな様子なのかはよく知らない。
一体博物館って、どんな代物なのだろう?

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東大博物館、外観はこんな感じ。

真っ青な空に朱の色が映えていた。

それにしても東大は赤が好きなようだ。

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中に入ると、小石川植物園の借景が見事。
紅葉具合もよければ、手入れも行き届いている。

あっち側は有料、こっちは無料。
悪いね、と思いつつ、こんもりした木々の紅葉を堪能。

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博物館には、標本、剝製、鉱物、人体模型、建築模型などが一堂に会し、まるでおもちゃ箱。

創設当時に教材として使ったものたちを捨てるには偲びなく、
物置代わりにここに置いている、というのがこの博物館の意義のように見受けられた。

剥製や本物の動物の骸骨などは珍しいものも多々。
蝙蝠の骸骨の、翼部分の骨の細さに驚く。

あんな繊細な骨を動かして飛び羽ばたいているのか、と。

生きているかのような剥製や、人間のしゃれこうべを3分の1ぐらいにしたものなど(猿の骨か?)
これはもう使わないとはいってもなかなか捨てにくい代物ばかり。
どこかに置いておきたいが、学内には置き場所はない、ええい、そういえば小石川に
建屋があったっけ、、、かくして剥製の動物たちがここに結集しました、、、
そんな想像で私の頭は占拠された。


建築の模型にしても、国内外の一流建築家の設計による建造物の模型が棚に置かれており、
建築学部の学生たちが、参考にしたものだろう。

蒸気機関の原理模型などもあり、こちらは工学系の学生たちがその昔使ったものなのかな。


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そんな本物の教材のそばに、ケイト・ロードというアーティストの作品が並び、
アートとしての標本と歴史的本物の標本が競い合っている。


奇妙な形の中国産の石が、綿の上にうやうやしく鎮座していたり。
かと思えばいきなり大腸の断面図が登場したり。

そして、聞いていたとおり、なにも説明書きがない。

物置、と思えば文句は言えないけれど。
それにしても贅沢な物置だこと。


室内は写真撮影禁止。
東大の英知を培った教材たちが並んでいるわけだから、その措置も当然か。

博物館を出ると右手に神社。

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外の塀沿いにも紅葉が広がっていた。

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そのあと銀座へ行き、TV用キャビネとチェストを購入。

TVも買いたかったが、ジムのスタジオプログラムの時間がきたので、タイムアウト。

ツーレと別れてエアロビに。
最近エアロのクラスが減ってしまい、ヨガばかりになっているのが、少々不満。

今日は行きつけではないスタジオまで足を運んだ。
初めての先生だったけど、ジョグが入ったのでいい汗かいた。

18時からは、某女性ブランド主催の試写会で、ロビンフッドを鑑賞。

すごい、ひたすらすごい。

こういうのは映画館で見なければ、と思うようなド迫力。

敵味方入り混じるめくるめく戦のシーンなどは、もう息もつかせず、
ハラハラの連続。

断崖絶壁の上から矢を射るシーンは壮観以外の何物でもない。

馬の上から斧を振り下ろすシーンの迫力。
ラッセル・クロウやその他の俳優たちのプロの技に陶酔。
一大スペクタクルを堪能した。


先日のジュリア・ロバーツの映画が、がっかりで、邦画の方が最近当たりが多いな、と思っていた矢先。
久々に、見ごたえのある洋画だった。

ちなみに、あの広々した緑の草原は、イギリスではあるまい。

ニュージーランドかオーストラリアあたりだろうか?

こちらがプログラム。


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2010.11.28 Sun | 国内探索| 0 track backs,
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