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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
ツーレ応答なし!
サマーセット地方からロンドンまで、300kmの道のり。
今日はレース観戦はなく移動だけ。

排ガス規制のため、ロンドン市内に入ると8ポンド徴収されるので、環状道路を行くつもりで、事前に調べておいた。
ところがGPSは、なぜか市内に突入する道を選んでしまい、どんどん繁華街に突入。

「料金を払いたくない人はこちらの道へ」という標識につられてそちらの方向に走らせたところ、さらに市内に入り込み、気がつけばハロッズの脇。

車はどんどん中心部に向かっていく。そして大渋滞。

それなら私はここで降りて、一足先にツーレが興味なさそうな近代美術館をひとりで観光しておけば時間効率がよかろう、ということで、町のど真ん中でふらりと降りることに。

ツーレはホテルに着いたら電話をくれるという。その際、落ち合う場所を決めることにした。

地図ももたずに下車したので、自分がどの辺にいるかはわからなかったが、でもまあナイツブリッジからそう遠くない場所だろうということで、トコトコあてもなく歩いていくと、地下鉄駅に出た。

ふと見るとピカデリーラインのどこかの駅。行きたい近代美術館は確かジュビリーラインのテムズ南側だった記憶。グリーンパークまで行けば乗り換えられるはず。

06年に買ったオイスターカード(地下鉄のスイカみたいなやつ)が手元にあったので、とりあえず5ポンドチャージして、乗車。

ジュビリー線に乗り換えて、あとはスムーズに、サウスウォーク駅に到着。目指すはテートモダン。新しくできた近代美術館だ。

駅を出ても地図がない。確かテムズ川方面だったよなぁ、というかすかな記憶を頼りに川の方に歩きだす。

やがて大きなビルが現れ、ああ、これがテートモダン美術館だ。

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内容は、なんとなくパリのポンピドーセンターの真似のように見えなくもない。竹橋の近代美術館などで見かけるような、わかったような、わからないようなモダンアートで溢れ返っている。

中はとにかく自由で写真もOK、各自好き好きな場所で、好き勝手に芸術と戯れている。

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ツーレと分かれてから1時間が経過。車なら30分で到着するはずなので、そろそろ着いているはず。でも電話がない。

こちらから電話して運転中だとまずいので、とにかく電話を待つことに。

テートモダンを出て、天気もいいし、じゃあチャーリングクロスまで歩こうと思い立つ。
左斜め前(つまり北西)方向に歩いてテムズを渡ればトラファルガーが見えるはず。

こんなとき、大観覧車ロンドンアイの存在が助かる。
あれのおかげで、適当に歩いていっても方向を間違えることはない。

歩き出すものの、まだツーレから連絡なし。
別れてから1時間半経過。さすがにもう到着していなければおかしい。

たまりかねてショートメッセージを打つことにする。
ところが、おとといは使用できた電話番号なのに、「この番号は使用できません」、というメッセージがくる。
電話もかからない。
げげ、ツーレと連絡がとれない。

とにかく長い話を手短にすると、いろいろ試したものの連絡がとれず、これは私が宿に行くしかないな、と諦めかけたそのとき、電話が鳴った。
ツーレから。

彼の携帯のチャージ金額がなくなったため、電話使用不可になっていたという。

1時間後にトラファルガースクエアで待ち合わせ。

ツーレがくるまで30分、ナショナルギャラリーで絵画鑑賞することに。

まずは入ってすぐ右の印象派へ直行。そのあと確かいくつか部屋を通過すれば、カラヴァッジョがあるはずだ。

この美術館は短期留学中通いつめた大好きな場所。展示の場所も以前とほとんど変わらない。

やがて14:30.待ち合わせの時間となった。
無事ツーレと合流。

長くなったので、とりあえず行った場所。

とにかく快晴のロンドン。ツールのときから、ロンドンではとびきりの太陽が待ち受けていてくれる。
写真はトラファルガースクエア。

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ポートレートギャラリーを出たあとは、適当にソーホー(中華街)へ。
久しく行っていなかったが、ますますにぎやかに変貌中。

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おすし屋さんにはこんなサンプルが。
とはいえ店内に並んでいるのは韓国の国旗。
寿司人気にあやかって、他の国の人がすし屋を経営するパターン、増えている。

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同じくしばらくきていなかったコヴェントガーデンへ。
久しぶりの賑わい。

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宿に戻る途中、テムズ川が電車から見えた。
五輪のレガッタはここで行われるそうだ。

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2010.09.17 Fri | Travel-England| 0 track backs,
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